ALTOLIVELLO スタッフBLOG

イタリアワイン専門インポーターALTOLIVELLOスタッフの日々の日常を綴るBLOGです。皆様に美味しいイタリアワインを飲んでいただく機会を増やすべく、日々営業中!

恵比寿ワインマーケットPARTY 試飲販売しますよ!

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San Fabiano Calcinaia Tasting
in WINE MARKET PARTY EBISU GARDEN PLACE
2016.11.23 13:00-18:00


久しぶりに、恵比寿ガーデンプレイス内、ワインマーケットPARTYさんで試飲販売を行います。
アイテムは、定番中の定番である、カルチナイアの3アイテム

TOSCANA IGT CASA BOSCHINO 2013
CHIANTICLASSICO 2013
CHIANTI CLASSICO GRAN SELEZIONE CELLOLE 2013


の予定です。
店舗奥のセラー入り口にて、私伊東が販売しますので、皆様、バカラのイルミネーションを見がてら
いらしてくださいね。
当日のみの試飲特価も適応しますので、年末向けの大人買いにも是非!

WINE MARKET PARTY
http://www.partywine.com/
  1. 2016/11/18(金) 20:36:56|
  2. giorgio
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PROSECCO DOCG RIVE SPRINGO

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PROSECCO CONEGLIANO SUPERIORE SPRINGO!!


梅雨真っ盛りの国内ですが、夏はもうすぐそこまで。涼しいワインのご案内をさせて頂きます。

DOCGプロセッコが制定されて5年。プロセッコの世界は完全に2分化されました。
高品質を求めるConegliano Valdobbiadeneと、価格を追求するDOCや
GleraSpumanteの類のもの。
現地の葡萄の高騰も有り、DOCGプロセッコは少し手頃感は感じなくなったかも
知れませんが、品質向上は目覚ましいものが有ります。
DOCG協会ではエリアの中に43のRIVEと呼ばれるクリュを制定し、
ラベルへの記載を認めています。
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http://www.prosecco.it/it/prosecco-superiore-docg/tipologie/#!rive

レ・マンザーネの所有するコネリアーノの区画にもRIVEが存在します。
今回、レ・マンザーネから2つのRIVEがリリースされました。
RIVE di Manzanaの葡萄から作られるSPRINGO BRONZE
RIVE di Formenigaの葡萄から作られるSPRINGO BLUE
です。
Manzanaからはふくよかで力強いプロセッコが、Formenigaからは
キレが有り、シャープなプロセッコがリリースされます。

ものは試しという事で。こちらの2種類を120本ずつのみ輸入致しました。

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飲んで頂いて驚くのは、同じプロセッコでもここまでカラーが違うのか。
という事と、根本的にどちらのワインにも共通して感じる、酒質のレベルの高さです。
改めて、LE MANZANEというワイナリーのクオリティへの挑戦を垣間見た気がします。
他のワイナリーからも、今後、いろいろなRIVEのプロセッコが出てくると思います。
日本でもRIVEでPROSECCOを選ぶ日が近いかもしれません。

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15年前にはPROSECCOのクオリティとしては考えられませんでした。

プロセッコの未来は、彼が担っています!


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Le Manzane3代目のマルコくん
現在、コネリアーノ醸造学校で醸造を学びながら、偉大なる父の下で、修業を積んでいます。




  1. 2016/07/14(木) 19:00:06|
  2. giorgio
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プレフィロキセラの海ワイン達。本領発揮です。

皆さんこんにちは、Giorgioです。
BLOGもスタッフにまかせっきりで、良くありませんね。というわけで久々の更新。
Campi Flegreiのお話です。
Campi Flegrei(カンピフレグレイ)は、カンパニア州ナポリ県に位置する半島で、ワインのDOPの名前にもなっています。
DOP2.jpg

こちらの図で見ると、NO.4の青いところがカンピフレグレイです。ナポリの西側。
プローチダ島、イスキア島を臨む半島部です。
wikipediaで検索すると
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E5%B9%B3%E9%87%8E
フレグレイ平原として、火山性カルデラ盆地という大きなカルデラの中にある町として
知られています。半島部はカルデラ湖だらけで、湖の周りに葡萄畑が有ります。

20 Giugno 2011 Campania 039-mini
この航空写真は凄いです。まるでクレーター。

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最初の噴火は40,000年前とも言われていて、古くからヴェスヴィオとともに、南イタリアの火山として
知られています。半島全体が火山灰の土壌で形成され、まるで線香立てのようなフカフカの灰に
葡萄が栽培されています。
ギリシャ時代にはクーマといわれる都市が形成され、避暑地として栄えました。
葡萄の栽培はこのころから盛んで、ローマ時代にもワインの産地として、バカンスの場所として
知られていました。
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現在のカンピフレグレイDOCには280haの広さのに18軒の生産者が有りますが、ボトリングまでしている
生産者は数軒。
このカンピフレグレイDOCの最大の特徴は、
DOC地域ほぼ全域で、自根(プレフィロキセラ)が残っていること。
です。

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IMG_6453.jpg
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こちらの写真のように、火山性カルデラ盆地だけあって、土壌がほぼ灰で出来ています。
こんな土壌でも葡萄は育つのですから、凄いですよね。
灰の土壌は硫黄分が高く、砂の粒子が細かい。そして、地熱が高いことも影響して
フィロキセラがこの地域には入って来れなかったそうです。
そんな不思議な火山地帯に栽培されるのは、主にファランギーナと、ピディロッソの2種類。
20 Giugno 2011 Campania 055
非常にプリミティブな感じの畑ですよね。これでもコルドーネ・スベルナート(垣根)ですが、背の高い仕立てです。
Cantine Farroはこの地域で50haの畑を管理しており、比較的大きな規模のワイナリーです。
しかし、生産している葡萄は2種類、ワインは4種類のみ

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□Campi Flegrei FALANGHINA
□Campi Flegrei FALANGHINA “Le Cigliate”

〇Campi Flegrei ”DepieRose” PIE DI ROSSO
●Campi Flegrei PIE DI ROSSO


カンパニア州ではよく見かけるファランギーナですが、カンピフレグレイの物は、印象がかなり特徴的で。
とにかく塩気を感じて、キレの有る印象です。
内陸のベネベント県のファランギーナは、パインのようなフレーバーが特徴とされますが、
カンピフレグレイのファランギーナは、柑橘の果実味と、キレの有る酸が特徴。
ピエディロッソも、ロゼはかなりの辛口、同じく塩を感じます。
赤は、出汁系の(笑)旨みが有る、なんだか懐かしい味わい。
地元では、こんな使い方が主流です。

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ん~。お腹が空いてきますね。
これだけ、魚介に会うワイン、イタリア中探してもなかなか無いと思います。
暑くなるこれからの季節。新鮮な魚介と合わせるのは、
ギリシャ時代からお墨付きのカンピフレグレイの海ワイン達です。


お求めは、お近くのワイン専門店で!

  1. 2016/07/06(水) 16:10:26|
  2. giorgio
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SANGERVASIO JAPAN TOUR 終了!!

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2月21日から1週間にわたるSANGERVASIO JAPAN TOUR 2016は、日曜日で無事に終了。
オーナーのルカは、本日の関西空港からのフライトで帰路につきました。
ALTOLIVELLOとしては4回目のSANGERVASIO 来日ツアー。
ルカも日本は慣れたものですが、今回は信越、北陸、和歌山と、新しい市場にも訪問。
新しい発見があったとともに、まだまだSANGERVASIOのワインを広めていかなければと
強く思う一週間にもなりました。
祖父から与えられた大自然の中の葡萄畑。
名もなきワイン産地であったピサエリアですが、近年ではトスカーナでも注目を集め、
2011ヴィンテージからはTerre di Pisa DOPが誕生しました。
内陸とも沿岸部とも違う、PISA独特の地形を生かして、これからも地域の中心ワイナリーとして
盛り上げていってほしいと思います。
今回スケジュールの関係でお伺いできなかった地域の皆様。
弊社営業スタッフに乗り移ったLUCAの魂が、SANGERVASIOを熱く語りますので、
どうぞ、ご期待ください。

イベントにご参加いただいた述べ400名以上の皆様、自主プロモーションを各地で
開催いただいた店舗の皆様、1週間の激務のツアーをアテンドいただいた
闘うワイン商川頭義之氏。
そして、SANGERVASIOオーナー LUCA TOMMASINI氏
すべての皆様に感謝いたします!
  1. 2016/02/29(月) 23:22:07|
  2. giorgio
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2016年も宜しくお願い申し上げます。

謹 賀 新 年

本年もよろしくお願い致します。
アルトリヴェッロは本日5日より出荷を開始しております。
今日は初荷とあって、沢山のご注文有難うございます。
私は年末年始は、完全に「ぐうたら」させて頂きました。
ワイン、日本酒、焼酎。。。いろいろと飲ませて頂きました。

今朝は、出勤前に、自宅の在る三鷹と、事務所の恵比寿の
お宮へご挨拶に

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三鷹の八幡様の壮厳な雰囲気も好きですが、
飲食街のど真ん中にある恵比寿神社のこじんまり感も良いものです。

アルトリヴェッロは今年の7月で創業から丸9年になります。
10年目を迎えるにあたり、『変速』の年にしたいと思います。
ん?変革じゃなくて?という声も聞こえてきそうですが、
今まで築いてきたもの、スタイルはそのままに、よりクイックに様々な事に
チャレンジしていきたいと思います。
ヴェンチャーだからという甘い目で見てもらえるのもそろそろ厳しくなってきました。
将来に向けて、本当に社会から必要とされるインポーターとして、
アルトリヴェッロが残れるように、
少ないスタッフ、一丸となって取り組む所存です。
皆様の厳しいご意見、ご指摘を、引き続き、宜しくお願い致します。

伊東 長敏





  1. 2016/01/05(火) 15:26:30|
  2. giorgio
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