ALTOLIVELLO スタッフBLOG

イタリアワイン専門インポーターALTOLIVELLOスタッフの日々の日常を綴るBLOGです。皆様に美味しいイタリアワインを飲んでいただく機会を増やすべく、日々営業中!

北カラブリアの真の実力!テヌテフェッロチントのご案内!


本日健康診断の結果が届きました。
結果はここでは公表しませんが
引き続き炭水化物抜きを続けたいと思います。
弊社社長曰く、BMIが下がれば全体的に数値が下がるそうです。
本当でしょうか。

さて、気を取り直して今回は
北カラブリアを代表するワイナリー
TENUTE FERROCINTO〈テヌテ フェッロチント〉のご紹介です!
お客様の中には『もう知ってるよ』という方もいらっしゃるとは思いますが
今回取り上げるのはワイナリーを代表するフラグシップワインの4種です。
logo_ferrocinto.jpg


そもそもフェッロチントとは。。。

カラブリア州とバジリカータ州にまたがる
ポッリーノ山脈の麓、コセンツァ地方カステロヴィッラリ。
酪農や果物の栽培を行なう数件の農家からなる
カンポヴェルデ社が手がけるワイナリーが、テヌテフェッロチントです。
葡萄栽培の歴史は古く、「始まりは記憶にも記録にも無い」そうですが、
現在の土地の所有者であるノラ家が別荘をこの地に構えた
1800 年代には、すでに葡萄畑があったようです。
2007 年にノラ家の息子兄弟(ルイジ・フェデリコ)を中心に、ワイナリーを設立。
パレルモ大学の紹介で、醸造家マルコ=モンキエロもコンサルタントに加わりました。
ポッリーノ山脈の麓、標高250 ~ 450mの畑は昼夜の寒暖が大きく、
雨もピエモンテ並みに降り、平均気温はトスカーナと同じとのこと。
冬にはしっかり雪も降り、シーズンになるとスキーを楽しむ観光客で賑わいます。

マルコ=モンキエロは、この地に北イタリア並みのミクロクリマがあり、葡萄栽培に適していると確信。
昼夜の寒暖差、コセンツァの地質を生かし高品質なワインを生産しています。

POLLINO.jpg

春先でも山頂には雪がしっかりと残っています。
春スキーとやらも楽しめそうなロケーションですね!

vigneti.jpg

なだらかな丘に連なるブドウの樹々です。
標高の高さをアピールしましたが、ゆーてもここはカラブリア!
日中は暑い!その分夜はしっかりポリーノ山脈からの山風がブドウをしっかり冷やしてくれます。
これが酸度のレベルが高いブドウが育つ要因ですね!

以下から商品のご紹介です!

ポッリーノ ビアンコ DOP テッレ ディ コセンツァ
POLLINO BIANCO DOP TERRE DI COSENZA
ferro_pb.jpg
ブドウ品種:モントニコ100%
本来香り付けの補助品種として利用されることの多かった品種・モントニコ。
コセンツァのテロワールの恩恵によりしっかりとした芯のあるワインが完成しました。
ステンレス醗酵・熟成。
果実感豊かな香り、しっかりとした酸と苦味が合わせるお料理の幅を広げてくれます。

ポッリーノ ロッソ DOP テッレ ディ コセンツァ
POLLINO ROSSO DOP TERRE DI COSENZA
ferro_pr.jpg
ブドウ品種:マリオッコ100%
カラブリアと言えば『チロ』をイメージされる方も多いですが
標高の低い沿岸部のエリアでの栽培が困難とされるこのマリオッコ。
ステンレスでの発酵、バリックにて6か月熟成。
滑らかな果実味とタンニン、それを支えるしっかりとした酸。
マリオッコというブドウの可能性が感じられる1本です。


コセンツァを代表すると言っても過言ではない2本のご紹介でしたが
まだフェッロチントを語るには忘れてはならない2本が存在します!

コッツォ デル ペッレグリーノ IGP カラブリア
Cozzo del Pellegrino IGP CALABRIA
cozzo_2015100818560562d.png
ブドウ品種:グレコ ビアンコ100%
収穫後酸素と触れないようソフトプレスされ、
ステンレスタンクで13℃~15℃の温度で低温醗酵。一部樽で発酵。
熟成はライトトーストのフレンチバリックで12か月熟成。

バターなどの樽由来の芳醇な香りと
パイナップルなどのカラブリアらしいトロピカルな香りが感じられます。
味わいもボリューム感があり柔かい酸が全体を引き締めてくれます。

セッラ デッレ チャヴォーレ IGP カラブリア
Serra delle Ciavole IGP CALABRIA

serra.png
ブドウ品種:アリアニコ100%
ステンレスタンクで発酵後、
ミディアムトーストのフレンチバリックで12か月熟成。
その後、瓶熟6か月。

アリアニコと言えばカンパーニャ・タウラージやバジリカータ・ヴルトゥレなどを
想像される方が多いとは思いますが
こちらのアリアニコはバランスが特徴です。
カカオやベリーなどが混ざり合ったような香りと
伸びのある酸と果実味、柔かいタンニンが余韻を演出してくれます。


北イタリア・ピエモンテではトリュフやポルチーニなど旬な美味しい食材に
バローロやバルバレスコなどを合わせるという聞いただけでヨダレが出そうな季節を迎えています。

『そんなしょっちゅう食べれるかっ!』という方は
家庭的な料理、キムチ鍋や深川鍋などの鍋料理をつついて温まりながら
コセンツァのワイン、一緒にいかがですか?
無題

この季節だからこそのフェッロチントのワイン、是非お試しください!




kanpei

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  1. 2015/10/08(木) 19:38:18|
  2. ワイン
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