ALTOLIVELLO スタッフBLOG

イタリアワイン専門インポーターALTOLIVELLOスタッフの日々の日常を綴るBLOGです。皆様に美味しいイタリアワインを飲んでいただく機会を増やすべく、日々営業中!

GLI SPUMANTI PER NATALE Vol.1

GLI SPUMANTI PER NATALE Vol.1

みなさんこんにちは伊東です。
ナガトシワイン飲んでますか?久々のBLOGのような気もしますが。これから1か月掛けて
ALTOLIVELLOの年末向けスパークリングワインを1アイテムずつスタッフ交代制でご紹介していきます。
「知ってますよこんなの。」という売れ筋から、「これ、いつからやってたの?」というような
死に筋レアキャラまで、ご紹介して参ります。
気になる1本を見つけてください。

第一回の今日はこちら
CONEGLIANO VALDOBBIADENE PROSECCO SUPERIORE BRUT
LE MANZANE

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はい。お馴染みのマンザーネ プロセッコ。このBLOGを読んでいる方で、飲んだことの無いという方は
恐らくいないと思いますが。。。って、そんなことは無いか。
ALTOLIVELLOで最も扱いの長いスパークリングワインです。創業した10年前に日本に初めて
輸入されました。
コネリアーノとヴァルドビアッデネの間に、自社畑を60haほど所有し、全て自社畑の葡萄で
DOCGプロセッコを生産しています。
輸入を始めたころは、DOCGになる前で、
PROSECCO CONEGLIANO E VALDOBBIADENE という名前のDOCで、
使用品種はグレラとは呼ばず、プロセッコと呼ばれていました。
2011年に法律が変わり、CONEGLIANO VALDOBBIADENEのプロセッコはDOCGに
スプマンテタイプにはSUPERIOREという文言が付け加えられました。
※フリッツァンテやスティルでもDOCGは認められています。
同時に、他地域でPROSECCOという名称を使わせないため、葡萄品種の名称を
プロセッコからグレラと呼ぶという法律が出来ました。
もともとフリウリではプロセッコ種の事をグレラ種と呼んでいた。そうです。
なかなか強引なやり方ではありますが、プロセッコはグレラ種を使用している。
という記載になります。

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マンザーネはこの時期に、カンティーナを一新。
設備投資により、ワインのクオリティがさらに上がりました。
最初に訪問した2008年当時は、まだ古いカンティーナで、
良くこの小さいカンティーナで、これだけのワインを作るなぁ。
と、感心したものです。
新しいカンティーナでは
小さな容量のアウトクラーヴィが有るので、こまめな二次発酵が可能になり、
日本向けのワインは、出荷に合わせて二次発酵します。
年に4回から5回のプロセッコが新鮮な状態で日本に到着します。

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今年は9月の収穫祭に参加してきました。
夏の猛暑で、収穫は少し早まり、ブドウの収穫量も、例年の70%程度だそうですが、
収穫した葡萄の糖度はしっかりとあり、良いプロセッコになると思います。

イタリア全土で楽しまれるマンザーネ プロセッコですが、日本でも比較的入手が容易なワインです。
これからの季節のパーティーシーン。1本と言わず、1ケースくらいのストックをお勧めいたします!


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美しき、コネリアーノの丘陵!

giorgio
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  1. 2017/11/28(火) 16:15:03|
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