ALTOLIVELLO スタッフBLOG

イタリアワイン専門インポーターALTOLIVELLOスタッフの日々の日常を綴るBLOGです。皆様に美味しいイタリアワインを飲んでいただく機会を増やすべく、日々営業中!

8月新着ワイン!!

酷暑が続く今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか!?
こんな暑さも、たくさんイタリアワインを飲んで乗り切りましょう!!
勿論、水分補給も忘れずに!!

さて、先日にワイン雑誌WANDSにて
2016年上半期(1月~6月)のワイン輸入量(ケース換算)が発表されました。

ワインの総輸入量は1,040万ケースで前年対比でマイナス2.4%。
イタリアについては、前年対比91.4%と芳しくない状況ですが、
下半期にしっかりと巻き返しを図りたいところですね!!
その他の情報をご確認されるようでしたら参照ください。
http://wandsmagazine.jp/archives/1915

2016年の折り返しも早1ヵ月が経ちました。
イタリアワインの前年対比を超えることが出来るように、
新たなアイテムをご紹介させて頂きます!!

エレガント系ヴァリポリチェッラのコルテ・フィガレットからこの二種類です!!

☆コルテ・フィガレット・バッカ・ネラ2014
CF_Bacca Nera-mini
品種:下記参照
収穫:9月末
醸造方法:ステンレスタンクにて醗酵後、3ヵ月大樽熟成後、瓶熟。
参考小売価格:2,200円(税抜)
発売開始日:2016年8月15日前後

コルテ・フィガレットのカジュアルワインがいよいよリリース!!
使用品種はなんと11種類!!
コルヴィーナ/ロンディネッラ/モリナーラ/コルヴィノーネ/クロアティーナ
オゼレータ/トゥルケッタ/コルビナ/ネグラーラ/メルロー/カベルネ・ソーヴィニヨン
全て自社畑で栽培されるブドウのみをブレンドし造りだすワインは、チャーミングさのあるワインに仕上がっています。
酷暑の時期には、冷やして飲んで頂く事もオススメします!!

☆コルテ・フィガレット・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ
  ヴァルパンテーナ・‟グラール“2012


CF_Amarone Graal



品種:コルヴィーナ主体/ロンディネッラ/モリナーラ/オゼレータ/コルヴィノーネ
   クロアティーナ/
収穫:10月上旬 その後120日間の陰干し
醸造方法:ステンレスタンク醗酵後、10hlの樽で30カ月熟成後、瓶熟
総生産量:700本のみ
輸入本数:120本のみ
参考小売価格:10,000円(税抜)
発売開始日:2016年8月20日前後

【究極のアマローネ!!】
糖度が最も高いブドウの『耳』の部分のみを選別してアマローネを作り出します。
ブドウの『耳』の部分は房全体の20%前後に過ぎず、更に陰干しすることで重さは55%にまで減ってしまうようです。
最高の畑で作らるブドウの最高の部分である『耳』のみを使用し、120間の陰干し機関を経て、
『究極のアマローネ』に仕上がっています!!

このワイナリーのラインナップを通じて言えることは、とにかくエレガント!!
お料理に寄り添うタイプのワインですので、幅広いニーズに合うワインかと思います!!
夏に濃いワインはいらないよ!!って方でも、このワインなら大丈夫!!

詳しい商品詳細は、各担当にお問合せ下さい!!
入荷限定本数を設定しております【アマローネ・グラール】につきましては、
在庫がなくなり次第終了となりますので、予めご了承ください。
ご予約は承りますので、お早めに!!
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  1. 2016/07/31(日) 23:21:37|
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PROSECCO DOCG RIVE SPRINGO

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PROSECCO CONEGLIANO SUPERIORE SPRINGO!!


梅雨真っ盛りの国内ですが、夏はもうすぐそこまで。涼しいワインのご案内をさせて頂きます。

DOCGプロセッコが制定されて5年。プロセッコの世界は完全に2分化されました。
高品質を求めるConegliano Valdobbiadeneと、価格を追求するDOCや
GleraSpumanteの類のもの。
現地の葡萄の高騰も有り、DOCGプロセッコは少し手頃感は感じなくなったかも
知れませんが、品質向上は目覚ましいものが有ります。
DOCG協会ではエリアの中に43のRIVEと呼ばれるクリュを制定し、
ラベルへの記載を認めています。
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http://www.prosecco.it/it/prosecco-superiore-docg/tipologie/#!rive

レ・マンザーネの所有するコネリアーノの区画にもRIVEが存在します。
今回、レ・マンザーネから2つのRIVEがリリースされました。
RIVE di Manzanaの葡萄から作られるSPRINGO BRONZE
RIVE di Formenigaの葡萄から作られるSPRINGO BLUE
です。
Manzanaからはふくよかで力強いプロセッコが、Formenigaからは
キレが有り、シャープなプロセッコがリリースされます。

ものは試しという事で。こちらの2種類を120本ずつのみ輸入致しました。

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飲んで頂いて驚くのは、同じプロセッコでもここまでカラーが違うのか。
という事と、根本的にどちらのワインにも共通して感じる、酒質のレベルの高さです。
改めて、LE MANZANEというワイナリーのクオリティへの挑戦を垣間見た気がします。
他のワイナリーからも、今後、いろいろなRIVEのプロセッコが出てくると思います。
日本でもRIVEでPROSECCOを選ぶ日が近いかもしれません。

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15年前にはPROSECCOのクオリティとしては考えられませんでした。

プロセッコの未来は、彼が担っています!


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Le Manzane3代目のマルコくん
現在、コネリアーノ醸造学校で醸造を学びながら、偉大なる父の下で、修業を積んでいます。




  1. 2016/07/14(木) 19:00:06|
  2. giorgio
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プレフィロキセラの海ワイン達。本領発揮です。

皆さんこんにちは、Giorgioです。
BLOGもスタッフにまかせっきりで、良くありませんね。というわけで久々の更新。
Campi Flegreiのお話です。
Campi Flegrei(カンピフレグレイ)は、カンパニア州ナポリ県に位置する半島で、ワインのDOPの名前にもなっています。
DOP2.jpg

こちらの図で見ると、NO.4の青いところがカンピフレグレイです。ナポリの西側。
プローチダ島、イスキア島を臨む半島部です。
wikipediaで検索すると
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E5%B9%B3%E9%87%8E
フレグレイ平原として、火山性カルデラ盆地という大きなカルデラの中にある町として
知られています。半島部はカルデラ湖だらけで、湖の周りに葡萄畑が有ります。

20 Giugno 2011 Campania 039-mini
この航空写真は凄いです。まるでクレーター。

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最初の噴火は40,000年前とも言われていて、古くからヴェスヴィオとともに、南イタリアの火山として
知られています。半島全体が火山灰の土壌で形成され、まるで線香立てのようなフカフカの灰に
葡萄が栽培されています。
ギリシャ時代にはクーマといわれる都市が形成され、避暑地として栄えました。
葡萄の栽培はこのころから盛んで、ローマ時代にもワインの産地として、バカンスの場所として
知られていました。
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現在のカンピフレグレイDOCには280haの広さのに18軒の生産者が有りますが、ボトリングまでしている
生産者は数軒。
このカンピフレグレイDOCの最大の特徴は、
DOC地域ほぼ全域で、自根(プレフィロキセラ)が残っていること。
です。

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IMG_6453.jpg
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こちらの写真のように、火山性カルデラ盆地だけあって、土壌がほぼ灰で出来ています。
こんな土壌でも葡萄は育つのですから、凄いですよね。
灰の土壌は硫黄分が高く、砂の粒子が細かい。そして、地熱が高いことも影響して
フィロキセラがこの地域には入って来れなかったそうです。
そんな不思議な火山地帯に栽培されるのは、主にファランギーナと、ピディロッソの2種類。
20 Giugno 2011 Campania 055
非常にプリミティブな感じの畑ですよね。これでもコルドーネ・スベルナート(垣根)ですが、背の高い仕立てです。
Cantine Farroはこの地域で50haの畑を管理しており、比較的大きな規模のワイナリーです。
しかし、生産している葡萄は2種類、ワインは4種類のみ

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□Campi Flegrei FALANGHINA
□Campi Flegrei FALANGHINA “Le Cigliate”

〇Campi Flegrei ”DepieRose” PIE DI ROSSO
●Campi Flegrei PIE DI ROSSO


カンパニア州ではよく見かけるファランギーナですが、カンピフレグレイの物は、印象がかなり特徴的で。
とにかく塩気を感じて、キレの有る印象です。
内陸のベネベント県のファランギーナは、パインのようなフレーバーが特徴とされますが、
カンピフレグレイのファランギーナは、柑橘の果実味と、キレの有る酸が特徴。
ピエディロッソも、ロゼはかなりの辛口、同じく塩を感じます。
赤は、出汁系の(笑)旨みが有る、なんだか懐かしい味わい。
地元では、こんな使い方が主流です。

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ん~。お腹が空いてきますね。
これだけ、魚介に会うワイン、イタリア中探してもなかなか無いと思います。
暑くなるこれからの季節。新鮮な魚介と合わせるのは、
ギリシャ時代からお墨付きのカンピフレグレイの海ワイン達です。


お求めは、お近くのワイン専門店で!

  1. 2016/07/06(水) 16:10:26|
  2. giorgio
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