ALTOLIVELLO スタッフBLOG

イタリアワイン専門インポーターALTOLIVELLOスタッフの日々の日常を綴るBLOGです。皆様に美味しいイタリアワインを飲んでいただく機会を増やすべく、日々営業中!

2011年を終えて・・・

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                        NOVA GORICA STATION(SLOVEIA)

2011年の業務も本日で終了致しました。
日本という国にとっても、私達国民にとっても非常に厳しい1年になりました。
震災での実害は弊社には全くありませんでしたが、その後の東京の飲食の自粛。
節電による顧客の皆さんの営業短縮、物流の混乱など、多くの障害が発生しました。
被災地の惨状が明らかになると同時に、福島の原発の問題が明らかになり、
この国はどうなってしまうのだろう。と、誰もが思ったと思います。
それから早9ヶ月。被災地の状況も、原発の状況もなんら改善したとは言えない状況ですが、
日本の経済は再び回りだしてるように感じられます。
2012年も、強力な経済活動を推し進めて、被災地の皆さんが本当の意味で復興できる事を
願わずにはいられません。
さて、アルトリヴェッロ社も5年目を迎え、商品、お客様とも少しずつ増えてまいりました。
2011年は特に「ロゼワイン」を強化してきましたが、来年も引き続き、「CHARITY ROSE」
を継続。全ロゼワインの売上げの一部を東日本大震災の義援金として贈らせていただきます。
イタリアワインの盛り上がりが、日本の元気に繋がると信じ、様々な活動に参加して参りたいと思います。
今年一年ご愛顧いただきました消費者の皆様、お得意先様。大変お世話になり有難うございました。
皆様にとって、2012年が素晴らしい年になりますよう、お祈りいたします。

株式会社アルトリヴェッロ 代表取締役 伊東 長敏

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  1. 2011/12/29(木) 17:55:53|
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●年末年始のスケジュール

お得意様各位

本年も大変お世話になりました。
弊社の年末年始のスケジュールは以下のとおりになります。
年末で荷物が集中する時期ですので、余裕を持った
ご発注をお願いいたします。

受注締め切り 12月28日(水) 10:00
最終出荷日  12月28日(水)
休業      12月29日(木)~1月4日(水)
出荷開始    1月5日(木)~

よろしくお願いいたします。
  1. 2011/12/27(火) 10:52:06|
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地元の三鷹で復活祭!!今年はヴェネツィアのバーカロです。

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久々に、内輪イベントのお知らせです。
今年も怒涛の忙しさでしたが、年末恒例のNAGA復活祭は行わせていただきます。
古巣のStoriesでのこのイベントも、今年で5回目。
今年も、新しく増えたワインが続々登場します。
今年はテーマを「ヴェネツィア バーカロ」に絞りました。
水の都ヴェネツィアの文化の一つであるバーカロというバール文化を
少しでも再現できればと思います。

そこで、富士見ヶ丘に今年初めにオープンしたBACAROFERROさんにお願いして、チケッティ(おつまみ)もヴェネツィア風。
ワインは勿論、PROSECCO(ここはあえてFRIZZANTE)をはじめ、
全てヴェネト州のもので揃えようと思います。

お近くの方、是非立ち寄ってみてください。

Le Manzane Presents!
毎年恒例ナガトシナイト、
今年は富士見ヶ丘バーカロ・フェッロとジョイント
三鷹でヴェネツィア居酒屋2011@Stories

12月29日(木) 18:00~22:00
ShotBarStories
三鷹市下連雀4-16-18 0422-43-5586

http://www.yamasake.com/

  1. 2011/12/22(木) 17:40:39|
  2. イベント
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年末試飲のご案内

maruです、こんにちは。

今年最後の試飲販売のお知らせです。

12月17日(土)13:00-18:00

場所は恒例の「恵比寿ワインマーケットパーティ」さんで行います。

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今回のアイテムは2種。

この時期だから勧めたいモンキエロ・カルボーネの「モスカート・ダスティ」、

RUCHIN MOSCATO

そして新ワイナリー、コルテ・フィガレットの「アマローネ」です。

Cortefigaretto_Amarone-mini_20111212114945.jpg




いつもの試飲台ではなく入り口での試飲をやっています。

お近くに立ち寄りの際に是非お越し下さい。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  1. 2011/12/13(火) 10:00:29|
  2. maru
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■山口 湯田温泉 OSTERIA ORBITARE

久々に、お客様のお店のご紹介です。
11月に山口県湯田温泉にオープンしたOsteria Orbitaleさん。
山口県のイタリア好きソムリエとしては知らない人は居ない!
木村洋二氏が、「湯田温泉でも本格イタリアンを!」という熱い思いで、
同じく地元のシェフ和田太一氏とともに本格イタリアンをオープンしました。

今回は、小倉で営業の後、21時頃湯田温泉に到着。
チェックイン後、ホテルの温泉(湯田温泉だけあって、ビジネスホテルも
ほとんど温泉が付いております♪)でひとっ風呂。

湯田温泉街から徒歩圏内のお店。遅くまでやっているので、風呂上りにもってこい!?

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お店のエントランス。OSTERIA ORBIATALEだけだと、
地元の人には敷居が高いでしょうからね。
「イタリアワインと料理の店」
親切です。

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窓にはボトルがはめ込んであって、おしゃれですね。

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広い店内ですが、やはりオープンキッチンのカウンターがおすすめ。

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早速風呂上りの一杯を・・・
温泉上がりのマンザーネ、初めてかもしれません(笑)

お料理は和田シェフにお任せで。
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特大天然海老と野菜のフリット

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山口県鹿野豚のビステッカ

ワインが、すすみます。素晴らしい。

シェフのやる気に、オーナーソムリエも負けておりません。

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これ、特別に開けて貰ったわけではなく、CABERNET以外は通常のグラスワインです。

途中から参戦の地元の酒屋の大将と、最近すっかり飲み仲間になってしまっているKさんと、夜は更けていきました。

徐々にお客様も付いてきているようで、ワインもガンガン出ているようです。
西日本の皆様、是非一度足を運んでください。

木村オーナー、和田シェフ、ご馳走様でした!

■お店のデータ
OSTERIA ORBITALE
山口県山口市湯田温泉2丁目3-11
TEL 083-929-3135
営業時間 18:00~2:00(LO 1:30)
祝日のみ 18:00~0:00(LO 23:30)
定休日  日曜日
http://www.osteria-orbitale.com

  1. 2011/12/12(月) 18:55:33|
  2. レストラン
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新入荷 ロゼワイン from SARDEGNA

2011年も残るところあと3週間。忙しい師走を迎えているアルトリヴェッロですが、
この2011年、沢山のロゼワインをご紹介してまいりました。
よく、同業の方々に、

「イトウさん、ロゼワイン、こんなに増やしちゃって大丈夫なの!?」

と、言われます。
確かにこの弱小インポーターが、大手さんでもあまりアイテムを持たないロゼワインを
常時5アイテムもやっていたら、心配されますよね。
でも、良いんです。ウチのロゼワイン、美味しいし、ダメモトでご紹介すると、結構皆さん気に入ってくれます。

そして、更に調子に乗って、年内最後に、また入れちゃいました。

I VINI ROSATI DA SARDEGNA!
ん?? 複数形???

そうです。2アイテムです。

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MARZANI ROSE METODO CLASSICO SPUMANTE
お馴染みサルデーニャのメトドクラシコ、マルツァーニにロゼが登場。鮮やかなピンクの色合いと、
キレの在る味わいが特徴。
品種:ヴェルナッチャ ヌラグス カンノナウ モニカ

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ROSADA IGT VALLE DEL TIRSO 2010
こちらはスティルのロゼです。オリスターノ地域の地葡萄ニエッデラをベースに造られるしっかり目のロゼワイン。厚みも在るので、魚介や野菜は勿論、豚肉やラムにも合いそう!
品種:ニエッデラ主体 モニカ カンノナウ

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こちらが、デイッダのジャンピエロさん。
サルデーニャ島でメトドクラシコスプマンテを造るのは彼のみ。
今年はロゼにもチャレンジして、ガンベロロッソのBEREBENE LOWCOST も受賞しちゃったり、
ノリにのっております。

さあ、今夜は今年最後の満月。そして、月食が見られるそうです。
暖かくして、ロゼワインを楽しみましょう!
  1. 2011/12/10(土) 15:48:40|
  2. ワイン
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代官山 イル・チルコロ

maruです、こんにちは。

段々と寒さが増してきましたね。

と同時に街はイルミネーションが綺麗だったり、やはり温かいものも美味しくなる時期でもあります。

というわけで肉を食べてきました、肉肉。


今回伺ったのは「代官山 トラットリア イル・チルコロ」さんです。

代官山駅から程近く、駅のホームからお店の中が少し覗ける駅近イタリアンです。

カウンター席、テーブル席合わせて14席の小さな温かいお店です。

オーナーソムリエの三浦さんのキャラが光ります。

料理はランチでこんな贅沢いいのかなというくらい美味しかったです。

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キンメダイのカルパッチョ。
彩りも良いですがカルパッチョの中に包まれた野菜も酸味がきいており、
キンメダイとの相性が抜群でした!


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メインの仔羊肉のオーブン焼き。
羊肉の味はしっかりしていましたがローズマリーもバッチリ利いて肉料理食べてるなー!という感じです。
フィンガーボールも出されたので骨までしゃぶりました。旨い。


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ドルチェもたくさん種類がありましたがガトーショコラ。
これも美味しい・・・。

大変美味しいランチタイム、ありがとうございました!

東京カレンダーさんに詳しく載っていますので要チェックです!
http://www.tokyo-calendar.tv/dining/13286.html

「代官山 トラットリア イル・チルコロ」
住所:東京都渋谷区恵比寿西2-21-15
電話:03-6416-4111
営業時間:
ランチ :12:00~14:00
ディナー:18:00~21:30
  1. 2011/12/07(水) 17:59:48|
  2. maru
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●親しみやすいアマローネ 

随分、BLOGの更新頻度が鈍ったまま早くも師走に突入です。
相変わらず忙しい毎日を過ごさせていただきまして、全国の皆様に
感謝感謝です。
忙しい中でも、これだけはアップしようしようと。。。思っていたのが、
今年最後の新規ワイナリー。
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Corte Figaretto
コルテ フィガレット
です。

ここのワイナリーのイチオシは、何と言ってもアマローネです。
私自身、実はそれほどアマローネが得意では無かった。。。のですが、ここのアマローネは美味しいです。
そもそも、アマローネって、、
「スゴ~イ!」とか、「滅多に飲めない。。。」とか、
「熟成させないと。。。」とかいうイメージが強すぎて、
ちょっと「身近に感じ難い」ところが有りませんか?
確かに、収穫した葡萄をわざわざ陰干しにして。。。水分を飛ばしてレーズンのようになった
葡萄から果汁を絞るわけですから、手間もコストも掛かるわけです。
なので、一般の人にはなかなか理解されない。「通」好みのお酒になってしまったのだと思いますが、
今日ご紹介するコルテ・フィガレットのアマローネは、非常に親しみやすいアマローネです。

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コルテ・フィガレットは、ヴェネト州ヴェロナの北側に続くパンテーナ渓谷に沿って、ヴァルポリチェッラ “VALPANTENA”に本拠を構えます。
ヴァルポリチェッラのサブゾーンとして、VALPANTENAを名乗れるのは、僅か5件ほどのワイナリーで、コルテ・フィガレットはその中で最も小規模な家族経営のワイナリーです。

パンテーナ渓谷の北端にはアルプスから連なるレシーナ山脈がそびえます。
夏には非常に暑くなるヴェローナですが、VALPANTENAのエリアでは、夜8時になると、風向きが変わり、アルプスからの冷たい風がパンテーナ渓谷に沿って吹き降ります。
その為、標高180m程の畑にも関わらず、昼夜の寒暖差が大きく、香りが高く甘みの有る葡萄の栽培に適した特別な環境が揃っています。

コルテ・フィガレットのオーナー、マウロ=ブスタッジ氏は3代目。畑は100年の歴史があるそうですが、祖父の代は自家消費用のワインを造る為、そして父の代はカンティーナ・ソチャーレ(協同組合)に葡萄を売っていました。
VALPANTENAという最高のミクロクリマに恵まれた自分の畑のポテンシャルを信じ、2003年から少量のワイン造りを開始します。元々所有していた4haの畑と、買い足した3haの畑から、品質重視のヴァルポリチェッラを造り出します。

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コルテ フィガレットのワイン造り。

コルテフィガレットは、最高の状態の葡萄を収穫するため惜しみない努力をしています。
グイヨ仕立てとペルゴラ仕立てを組み合わせた葡萄畑はhaあたりグイヨで4000本~5500本の密植。ペルゴラではhaあたり3000本となっています。グリーンハーベストで、惜しみなく収量制限され、最高の完熟葡萄のみが手摘みで収穫されます。

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収穫された葡萄は、傷が付かない様に、10kg毎に箱に小分けされ、カンティーナに運ばれます。
除梗後、醗酵タンクに葡萄を移す時も、ポンプは使わずに、地下のタンクに優しく落とします。勢いよく落ちて、細かいカスが出ないように、前もって、タンクの底には、房を手で敷き詰めて、衝撃が大きくないように配慮しているそうです。
このようにして、細かいカスが出ないようにすると、醗酵後に、ワインとカスを分けるときに、クリアーなワインが出来るそうです。

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スペリオーレと、アマローネに用いるバリックは、フランス・ボルドー近郊のブリーヴという街にあるあるメーカーTREUIL社の特注品です。主に選ぶのは、アリエ・トロンシェ産のもの。
マウロ氏は自ら現地に足を運び、木材の段階から選定。
気に入った木材にサインをして、その木を乾燥させた3年後にチェックをして、バリックに仕上げるそうです。


清潔でクリーンなアマローネ


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AMARONE DELLA VALPOLICELLA VALPANTENA “Brolo del Figaretto”
コルテ・フィガレットの最高傑作。
フィガレットエリアの自社畑で栽培。グイヨと一部ペルゴラ。
グリーンハーベストの他に、8月にもさらに葡萄を取り除き、収穫量はhaあたり21ヘクトリットル。
品種:Corvina, Rondinella, Molinara, Oseleta, Corvinone e Croatina
   
収穫後、100日~120日陰干しを行い、ステンレスタンクで醗酵。
醗酵温度は他のワインより低めで、18~20℃ 45日から50日掛けて行なう。
24ヶ月バリックで熟成。                 
パワフルさとしなやかさ、エレガントな雰囲気を併せ持つ優美なワインです。
果実味を綺麗に残したアマローネ、伝統の中にも多くの革新が垣間見れるワインです。
年産12000本“Brolo del Figaretto”とは、フィガレットの壁に囲まれた。という意味で、
このエリアから産み出される特別なワインの象徴として付けられました。


私のイメージですが、このワイナリーのヴァルポリチェッラには共通してオレンジピールの
香りがあります。しっかりとした骨格のアマローネにもこの心地よいオレンジピールが
感じられ、メインのお料理に合わせても楽しめる豊かな酸を持ち合わせています。
お料理に気軽に合わせられる、親しみやすいアマローネ。
価格のほうも、なかなか親しみやすく、市場価格で5,000円程で、手に入ると思います。
年末のちょっとした贅沢に、是非皆さんで楽しんでみてください。
http://www.altolivello.jp/corte.html
  1. 2011/12/02(金) 20:00:34|
  2. ワイン
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