ALTOLIVELLO スタッフBLOG

イタリアワイン専門インポーターALTOLIVELLOスタッフの日々の日常を綴るBLOGです。皆様に美味しいイタリアワインを飲んでいただく機会を増やすべく、日々営業中!

■祝4周年&1977ビンテージの会

先週末は、お誘いが2件ありまして、
金曜日は三鷹晩餐バールさんの4周年イベント。
この間の事のようですが、時が経つのは早いですね。
この日は、トスカーナのワインを特集という事で、
佐藤マネージャー、お宝ワインを開けてくれました。

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MICHELE SATTA Costa di Giulia 2003

ボルゲリのミケーレサッタが造るヴェルメンティーノとソーヴィニヨンのブレンドワイン。
硬質な印象がありますので、この時期には心地よいワインです。
先週、別のお店でも全く同じワインを飲んだのですが、そこではデキャンティングして
温度も高めだったので、全く違う印象でした。

そしてお次・・・
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LE CUPOLE 2002

程よく熟成して、甘みが出てきていますね。面白いワインです。

お料理も、古賀料理長のスペシャルメニューが沢山でしたが・・・
その中でもおすすめのカルパッチョを。
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美味しいです。はい。

そして、この日のスペシャルワイン。。。。
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SASSICAIA 2005 SAN GUIDO

久々に飲みましたが、やはり美味しいワインです。価格の話は別ですが。。
ただ、この若さでも充分楽しめるというのは、結構早飲みなのかな。
ちなみにスペシャル価格で、ハーフ(50cc)で1050円でした!!

最後に、私的には、サッシカイアより感動したワイン。
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GAGLIOLE BIANCO 2001 GAGLIOLE

いやー、懐かしいですね。カステッリーナのガッリオレが密かに造るビアンコ。
マルヴァジアとトレッビアーノだったかな?しっかり樽掛けされている感じといい、
「スーパータスカンの名残」を感じる1本です。
今どき、こんなに樽の効いたトスカーナワインは無いですからね。レアな1本です。
味わいは。。。まだ新樽ばっちりの樽香がしっかりしていました(笑)

良いワインを飲ませていただきました。5年目も頑張ってくださいね。


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■晩餐バール
武蔵野市中町1-39-3日興ビル1F東
0422-52-8010
三鷹駅北口より徒歩2分
18:00-4:00(日祝-2:00)
http://atcf.jp/blog/?eid=13



土曜日は、宇田川Olimで、1977ビンテージの会。
とは言ってもワインの会ではなくて、1977年生まれの人たちの異業種交流会。
私は、78年生まれなのですが、早生まれなので、混ぜてもらいました。
この日開いていたワインは。。。

・TERCIC SAUVIGNON 2007
・GLI EREMI 2006

そして、このワイン。
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LOSMANN PINOTNERO 2005 VITICOLTORI ALTOADIGE

このワイン、尋常じゃない美味しさで、驚きました。残念ながら2005ヴィンテージは在庫が無いのですが、
今まで飲んだ中でもトップクラスの美味しさ。しかもまだまだ開いていきそうで、怖いくらいでしたよ。
「城沢マネージャー、いつ開けたの?」
「4日前です。」とのこと。
恐るべし。ピノネロ。
恐るべし。シロサワマネージャー。

同世代の皆様とのお話は非常に刺激になるものです。ご参加の皆様、有難うございました。


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  1. 2010/05/31(月) 14:22:20|
  2. 営業
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Vinitaly Vol.4■テルチッチ マティアズ

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はい、1年ぶりに会う、テルチッチ夫妻です。日本でも少しずつ認知され始め、はやくもアルトリヴェッロの
戦力ワイナリーとなっております。
今年は、テルチッチにとっても、勝負の年!です。何せ新しいワインが2つ増えました。
しかし、ワインの総生産量は29,000本と、むしろ少なくなったそうです。
5月、6月にベト病が流行ったせいで、マルヴァジアを中心に、葡萄に影響が出たものもあるようです。
春の病気の後は、7月からは暑くなり、健康な葡萄の収穫は非常に良い年となったようです。

試飲したワインは。。。。

■RIBOLLAGIALLA 2008
■VINO DEGLI ORTI 2007
■FRIULANO 2008
■CHARDONNAY 2008
■PINOT GRIGIO 2008
■PINOT BIANCO 2008

■“DAR” PINOT GRIGIO 2008
■“PLANTA”CHARDONNAY 2008
■“SCHEMEN”SAUVIGNON 2008

■MERLOT 2007

まず、2008年についてですが、先述のようにマルヴァジアがベト病にやられたおかげで、
ヴィーノ・デッリ・オルティが出来ませんでした!
これは、ヴィーノ・デッリ・オルティをこよなく愛す私としては、大事件なのですが、
おそらく、1年分のヴィーノ・デッリ・オルティは確保したと思いますので、
そう簡単には無くならない。と思います。
そこで、フリウラーノの単一のワインを造りました。
酸がきれいで、クリーンな印象。飲んだ後に、クリームやナッツの余韻が残ります。
言うまでもなく、美味しいです。(あっ、勿論ステンレス醗酵です。)
2008のワインはどれもボリュームがあり、長熟も可能ですね。


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そして、クリュの3種ですが、

贈り物を意味するDARは、ピノグリージョの中でも熟成の遅い区画の物を遅摘み。
クリオマセレーション後、ステンレス醗酵。マロラクティック醗酵はバリックで。
遅摘みのせいもあり、非常に濃い黄色をしています。
バリックは2年・3年落ちのもので、7~8ヶ月掛ける。
これは、美味しいです。

この年からシャルドネ100%になったPLANTAは、非常にリッチなワインです。
2005を飲まれた方(もう売り切れましたが。。)は分かると思いますが、
2008も、かなりの完成度のワインです。
ちなみに、2006/2007は造られなかったので、この2008が来るまでは
欠品となっております。

香りを意味するSHEMENは、ソーヴィニヨンのクリュ。
こちらもボリュームと産の高さ、どちらをとっても高級な味わい。
3種類とも、非常に生産者の個性が出ている素晴らしいワインです。

次の日、「バックビンテージがあるから」と、呼び出され・・・
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お勉強です。

■RIBOLLA GIALLA2000
■SAUVIGNON 2002
■CHARDONNAY 1997
■PLANTA2003

リボッラは、まだまだ若く、濃厚で酸もしっかり。
こんなの、東中野のシェフに飲んでもらいたいですね。
ソーヴィニヨンの色も素晴らしかった。
シャルドネは、プランタと命名される前のビンテージのもので、
素晴らしかったですね。
これで、10年後のテルチッチも少しは予想が付きました。

最後に。。。
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これは、2003だけ造られたスペシャルメルロ。
本当~に素晴らしかったですよ。

ちなみに、クリュの3種は秋に極少量入荷予定です。生産量が1200-1500本程度なので、
ご了承ください。

おまけ・・・・・
おとなりのVDRのワインも全て試飲してきましたよ!
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  1. 2010/05/19(水) 19:16:22|
  2. 輸入
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■BIOS GARDEN OPEN!

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昨日、事務所のある恵比寿西1丁目に素敵なお店がオープンしました。
無農薬野菜や、自然酵母をコンセプトにした、
「BIOS GARDEN」さんです。
広尾のバルカのマネージャーを勤めていた工藤氏がお店を取り仕切っております。
ワインは、「生産者の顔が見える自然派ワイン」という事で、
もちろん、
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こんなワインが飲めます。

お料理もヘルシーメニューが揃っていて美味しそうですよ!
場所は、恵比寿公園の向かい。新緑の季節に非常に気持ちの良い場所です。

■BIOSGARDEN
〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-12-11
T: 03-5459-0505
F: 03-5459-0503
Open:11:30~23:00(L.O. 21:30)
http://biosgarden.com/
  1. 2010/05/14(金) 16:15:05|
  2. レストラン
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■鹿児島 妙見温泉 石原荘 vol.2

温泉バスに揺られる事20分。妙見石原荘に到着。
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県内でも有数の温泉宿とあって、連休は沢山のお客さんで賑わったようです。

お食事の前は。。。もちろん、ご自慢の温泉でリフレッシュです。
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・・・・・・・・・・・・・・・

1時間半ほどのんびりさせてもらい、お食事どころ「石蔵」へ

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内装は、有名なインテリアデザイナー、杉本貴志さん(コチラをご参考ください→スーパーポテト
という方によるものだそうです。
昭和初期をイメージしたような、ちょっと遊び心のある非常に素敵な空間でした。


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窓の外には渓流のせせらぎ。。。これだけで癒されます。

お料理はおまかせのコースで。
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前菜・・・おっと、ワインが無いよね。
というわけで、

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ロスマン・ソーヴィニヨンをオーダー。クーラーのお花がが心憎いですね。

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お造り

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椀物

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籠の中に綺麗に盛り付けられた旬の一品

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薩摩地鶏の陶板焼き


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そして〆は・・・


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鰻の蒸篭蒸し ご飯はもち米です。


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お昼から贅沢させていただきました。
ちなみに、こちらのお宿は、アルトリヴェッロのワインを15種類ほど置いて頂いている数少ない旅館です。
薩摩フリークのTカTツさん!
行くしかないですよ~!

■妙見石原荘
http://www.m-ishiharaso.com/
  1. 2010/05/10(月) 19:47:03|
  2. レストラン
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■鹿児島 妙見温泉 石原荘 vol.1

連休を利用して、鹿児島に行っておりましたが、
日帰りで市内から少し離れた霧島温泉郷にある
妙見温泉のお客様「妙見石原荘」さんにお邪魔してきました。
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鹿児島から、観光列車「特急はやとの風」に乗って、嘉例川(かれいがわ)駅を目指します。

錦江湾、桜島など、車窓の景色をガイドさんが解説してくれます。

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と、いきなり車内で駅弁の販売が始まり・・・・
なんでも2年連続九州駅弁ランキング1位に輝いた「嘉例川弁当」というお弁当だそうで、
ものの試しに1つ購入。
嘉例川って、駅弁になっちゃうくらい有名な駅なんですね!
どうやら、駅舎が築100年を迎えたとかで、観光スポットになっているようです。

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中はこんな感じ。薩摩の郷土色あふれる素朴なお弁当。という感じでしょうかね。
そんな事をしているうちに、50分ほどで嘉例川駅に到着。
もう少し乗っていたかったですね(笑)。

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すごい人だ~!

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これが100年前からある木造駅舎。途中下車をして、写真だけ撮る人も多かったです。

ここからは、温泉バスでいざ、妙見温泉へ

つづく・・・
  1. 2010/05/10(月) 19:21:40|
  2. レストラン
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Vinitaly Vol.3■ペッケニーノ

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今年のヴィニタリーで開催初日朝一で訪れたのは、ドリアーニのペッケニーノ。
実は、昨年のヴィニタリーでも試飲をしていますが、今回はもう少し深いお話を伺いに。。。
このペッケニーノ、日本ではまだそれほどの知名度はありませんが、イタリアでは、「超」有名な
ワイナリーです。ピエモンテ州、ドリアーニという事は、勿論、ドルチェットの生産者で、
サン・ロマーノ/カ・ヴィオラなどと並び、ドルチェットの優良生産者として知られております。
昨年の春に、初めて紹介され、ワインを試飲しましたが、どれも完成度の高い素晴らしいものでした。
2年ほど前を最後に、日本への輸入が止まっている状態で、昨年も「是非やって欲しい」とのことでしたが、
弊社の体力では、そんなに簡単に決めるわけにもいかず。
これほどのワイナリーであれば、きっとすぐに新しい輸入元も決まってしまうのだろうなぁ・・・
と思って、1年間。
「再度試飲をして、検討して欲しい」というオファーを頂きました。




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ブースの壁にロゴもやっと貼られまして。。。オーナーのオルランド氏です。
ペッケニーノ家は代々このドリアーニで、葡萄栽培をしていたそうですが、
ワイナリーはオルランド氏と、弟のアッティリョ氏により、1994年にスタートしたそうです。
兄が醸造を、弟が畑を担当し、25haの畑(うち3haはバローロのモンフォルテに所有)から
年間90,000本のワインを生産しています。

ラインナップとしては

白ワイン
・LANGHE BIANCO “VIGNA MAESTRO”

赤ワイン
・DOLCETTO DI DOGLIANI DOC “SAN LUIGI”
・DOGLIANI DOCG “SIRI D’JERMU”
・DOGLIANI DOCG  “BRICCO BOTTI”

・BARBERA D’ALBA “QUASS”
・NEBBIOLO D’ALBA “VIGNA BOTTI”

・BAROLO “SAN GIUSEPPE”
・BAROLO“LE COSTE”

味わいの印象としては、骨格がしっかりとしていて、綺麗に果実味が乗ってくるバランスの良いワインです。
勿論、クリュのドルチェットはまだ若いので、非常にタンニンも強いですが、ポテンシャルの高さを
充分に感じることができます。
特に感動したのは、ベースのドルチェット「SAN LUIGI」と畑別の「SIRI D’JERMU」
でしょうか。
シルキーなタンニンが、非常に心地よく、やみつきになります。
改めて、ドルチェットという品種、そしてドリアーニの土地の可能性を感じるワインです。

そして、2つのバローロですが、モンフォルテ ダルバに在る、3haのレ・コステという畑で
造られます。レ・コステは、モンフォルテの中でも最南部の標高400m以上の南向きの丘陵で
石灰の多い、土壌だそうです。
有名どころだと、ジャコモ・コンテルノ/ドメニコ・クレリコ/パルッソ
などが所有している畑としても知られていますね。

勿論、試飲ワインは、かな~り、強烈なタンニンですが、味わい自体は非常に上品です。
上質バローロなので、開くには時間は必要です(笑)

という訳で、この秋のリリースを目指して、
ペッケニーノのアイテムの輸入を開始予定です!!

扱いアイテム、ビンテージ、価格などは、現在検討中ですので、お楽しみに!


  1. 2010/05/08(土) 15:54:50|
  2. 輸入
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■ゴールデンウィークのお休みについて

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まことに勝手ながら

5月1日(土)~5月5日(水)まで連休とさせていただきます。


レ・マンザーネ プロセッコフリザンテ、6月中旬、限定入荷予定です!
  1. 2010/05/01(土) 17:33:56|
  2. 営業
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■清水 DA IKEDA per Pcock

先日お邪魔した静岡県清水のお客様
TRATTORIA DA IKEDA per Pcockさんのご紹介です。
東京、イタリアで修行を詰まれた池田シェフが奥様と、地元の清水に戻り、
ご両親が営んでいたレストランPcockをリニューアルし、
トラットリアとして、1年前にオープンされました。
今は、ソムリエの奥様と、パティシエのお母様。
そして、グランドシェフのお父様と、一家4人でお店をされています。

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大きな一戸建ての1Fがお店になっていて、広々とした店内です。

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ランチは、1500円でパスタ3種/ハンバーグから選べます。

私は野菜のラザニア、ドルチェはお母様のお手製パンナコッタ

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静岡は、魚も野菜も、そしてお肉も近くのものがあるそうで、新鮮な食材には事欠かないそうです。
「東京では取り寄せないと入らないものが、当たり前のようにその辺にある感じで(笑)」
とは、シェフ談。
「意識しなくても気づいたら、地元の食材ばかりだった。」とのことです。
ワインも、リーズナブルに飲めるので、皆さんも是非一度、足を運んでくださいね。

DA IKEDA per Pcock
静岡市清水区有東坂1-224-272
TEL(054)346-4434
ランチ 11:30~14:00
ディナー18:00~21:30
~日・祝日21:00
定休日 火曜日(祝日営業)
第3月曜日(ランチのみ営業)
http://www.p-kokku.com/
  1. 2010/05/01(土) 17:29:16|
  2. レストラン
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