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ALTOLIVELLO スタッフBLOG

イタリアワイン専門インポーターALTOLIVELLOスタッフの日々の日常を綴るBLOGです。皆様に美味しいイタリアワインを飲んでいただく機会を増やすべく、日々営業中!

IL MONTUはTENUTE TONALINI へ!

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TENUTE TONALINI OLTREPO PAVESE

2014年より取り扱いが始まりましたロンバルディア州の南西部、オルトレポ・パヴェーゼの
IL MONTU(イル・モントゥ)。
2020年より新ブランドTENUTE TONALINIへと生まれ変わります!


新ワイナリー名のTONALINI、
そこにはファミリーの歴史が大きく関わります。

1865年にトナリーニ家の先祖であるトマーゾ氏がオルトレポ・パヴェーゼのモントゥベッカリアに葡萄畑を購入。
ここからワイン造りの歴史は始まりました。
1902年にはモントゥベッカリアの21軒の葡萄栽培農家がカンティーナを建設し協同組合としてのイル・モントゥが
始まります。大量生産の時代はバルクでイタリア各地へとワインを出荷していましたが、
90年代に入り、時代は量から質へと変わっていきます。
94年に現オーナーのファビオ=トナリーニ氏が主要な畑とワイナリーを買い取ります。
イル・モントゥはトナリーニ家の所有となり、クオリティワインを造るためのリノベーションが始まりました。
98年からはスプマンテ メトドクラシコの生産もスタート。世界生産量3位のピノネロ、そしてクロアティーナから造られる
ボナルダを中心に高品質ワインを新しくリリースします。
2007年にはオルトレポ・パヴェーゼ メトドクラシコがDOCGへと昇格。
2010年からはCRUのROSE、CRUASEが誕生するなど高品質ワインの生産地として世界から注文を浴び始めました。

そして、今年2020年。
この土地で葡萄作りを始めたトナリーニファミリーの先人たちへの感謝を形にし、
クオリティレンジをブランド化を明確にするため、上級ラインをテヌテ・トナリーニとしてリブランド。
ファビオ氏から3人の息子達へと受け継がれるであろう新しい時代へ向けて新たにスタートします。



★TENUTE TONALINIのワイン★
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◆SPUMANTE METODO CLASSICO VSQ
・BLANC DE NOIR METODO CLASSICO BRUT

・ROSE DE NOIR METODO CLASSICO BRUT

◆DOCG OLTREPO PAVESE METODO CLASSICO
・MILLESIMATO OLTREPO PAVESE METODO CLASSICO DOCG BRUT

・CRUASE OLTREPO PAVESE METODO CLASSICO DOCG BRUT

◆BIANCHI
・OLTREPO PAVESE DOC PINOT NERO VINIFICATO IN BIANCO FRIZZANTE

・SOLE DEL MATTINO PROVINCIA DI PAVIA BIANCO IGT

◆ROSSI
・MAFALDA BONARDA VINO FRIZZANTE DELL'OLTREPO PAVESE DOC

・BARONE PINOT NERO DELL'OLTREPO PAVESE DOC

・TOMASO PROVINCIA DI PAVIA ROSSO IGT



TENUTE TONALINIをよろしくお願いします!!

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  1. 2020/02/17(月) 16:13:22|
  2. ワイン
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Le Cigliate やっと入荷! 自根の歴史的ファランギーナ

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真夏到来の日本列島!

いや~毎日暑いですね。って、令和最初の夏は、なんだか冷夏よりな感じですが。
夏は年に一度。しっかり楽しまないといけません。

というわけで、夏のミネラル補給。CANTINE FARROの新ヴィンテージが入荷しました。
ナポリ沿岸のカルデラに囲まれた火山灰で形成される土壌の自根(フィロキセラ前)の
ファランギーナ&ピエディロッソ。

2月に来日したボスのミケーレ氏。
その時に人気爆発で売り切れた、特別な畑のファランギーナLe Cigliateも
2年ぶりにリリースしました!!
カルデラの「縁の部分」を意味するCiglialeから名付けられたこのワイン。
厚みがありながら、酸もしっかり際立つ、高貴なファランギーナです。

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今回 2017ヴィンテージが 1200本のみ!
の限定入荷です。
ムール貝やホタテ、蒸し牡蠣などの2枚貝はもちろんのこと。
チキンや豚肉など、白肉のお料理にも合います。
夏はしっかり冷やして、厚みのある自根のファランギーナ お楽しみください。

20 Giugno 2011 Campania 002
  1. 2019/07/19(金) 22:04:49|
  2. ワイン
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◆歴史と個性に溢れた、世界を代表するマイナー火山地帯◆

◆歴史と個性に溢れた、世界を代表するマイナー火山地帯◆
      CAMPI FLEGREI CANTINE FARRO


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またまた久しぶりの更新になってしまいましたが、季節ワインのご紹介です。
カンパニア州ナポリ県。世界中から観光客が集まるナポリのチェントロから10kmほど西方に在る半島。
西側に臨むプローチダ島も含めて、DOP カンピフレグレイと呼ばれます。
CAMPI FLEGREIは「火を噴く平野」を意味し、高い山は無いものの、海底と半島全体の地下に
マグマが広がる、火山性カルデラ盆地で、40,000年前から火山活動を繰り返す、
世界の火山学者が注目するSuper Vulcanoです。
ワインの栽培はギリシャ時代にさかのぼり、ローマ時代にはすでにワインの名産地として
観光名所になっていたというから驚きです。
Campi Flegreiの半島を航空写真で見ると、非常に面白く、


CAMPI-air_20180419163848a6a.jpg

半島に多くのカルデラ湖が存在するのが分かります。
Campi Flegreiでは、このカルデラの内部。湖の周りに畑があり、カルデラの
斜面に葡萄が植えられます。


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この写真だと、手前は湖で、奥はプローチダを望むティレニア海です。

Campi Flegreiの周りでは、今も火山活動は活発で、近くに在る有名なポッツォリと呼ばれる
硫黄の噴石場所があり、地元では「地獄への入り口」と呼ばれる非常に大きな
噴出孔が見えますが、少し前までは、ここでマッチの硫黄の部分の採取が行われていたそうです。

20 Giugno 2011 Campania 053-mini
ん~  、あ、、、まさに「地獄への入り口」

こんな土地なので、畑の土壌は、完全に火山灰。50,000年前から降り積もっている火山灰が
土壌を形成しています。


20 Giugno 2011 Campania 002
20 Giugno 2011 Campania 061-mini

ごらんのような、the 火山土壌が広がります。
そして、この火山の灰のおかけで、この地域には、フィロキセラが入ってくることが出来ず、
結果として、自根の葡萄が多く残る産地として、ヨーロッパの中でも有数のエリアです。

こんな個性豊かな地域で3代にわたりワインを作り続けるCANTINE FARRO
オーナーは、『ナポリの両さん』として、日本でもファンの多いワイナリーです。
20 Giugno 2011 Campania 017

作るワインは以下の4種類


CANTINE FARRO VINI



Screenshot-2018-4-20 Vini Farro

◇CAMPI FLEGREI FALANGHINA
ファッロの代表アイテム。ファランギーナフレグレア100%でフレッシュに仕上げられる塩気の強いすっきり白

◇CAMPI FLEGREI FALANGHINA LE CIGLIATE

カルデラの縁CIGLIANOと呼ばれる区画の樹齢100年近いファランギーナを用いた凝縮の高い白。

□CAMPI FLEGREI DEPIE ROSE
ピエディロッソを使った、恐ろしく(笑)塩気が強く辛口のロゼ。

◆CAMPI FLEGREI PIE DI ROSSO
赤い足を意味するピエディロッソ。うまみの成分たっぷりの軽やかな赤ワイン。

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合わせるお料理も幅広いです。魚介を中心に、ハムやチーズなど。
いろいろなシーンで楽しめるワインたち。
是非、これから夏にかけて、楽しんでください!



  1. 2018/04/21(土) 00:40:47|
  2. ワイン
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DOCGがいよいよ登場 FOSSOCORNO ORSUS!!

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ORSUS MONTEPULCIANO D'ABRUZZO

ORSUS RISERVA MONTEPULCIANO D'ABRUZZO 
D.O.C.G COLLINE TERAMANE


こんにちは
BLOGの更新もSNSの普及もあって、かなり疎かになっている今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今月のコンテナで、アブルッツォ州 FossoCornoから、「あの」ワインが到着しました。
2月に来日したFOSSOCORNOのオーナー マルコ=ビスカルドにとって、念願の1本。
ORSUS RISERVA DOCG COLLINE TERAMANE
早い話が、FOSSOCORNO初のDOCGワインになるわけですが、そう単純でもないストーリーが
在るわけです。
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このMAPで見ると,番号で1番のエリアが、新しくアブルッツォ州ではじめてのDOCGに認定された
MONTEPULCIANO D'ABRUZZO COLLINE TERAMANE
アブルッツォ州全体で認められるモンテプルチアーノ ダブルッツォ(MAPでは2番の地域)の中で、
最北部のテラモ県の丘陵部のみに認定されたDOCGです。

FOSSOCORNOのカタログなどでも再三書いていることではありますが、もともとは
マルコ=ビスカルド氏のお父さんが、イタリア中のワイナリーを回る中で、このエリアの
特別な環境に感銘を受け。
「この環境であれば、最高のワインを作れるはずだ。」と、土地を購入したことから、
歴史は始まります。
マルコ氏にとってみれば、「父が勝手に始めたことで、今は、ドイツ向けのワインエージェントとしての
仕事が最も大切」と思っていた2000年代初頭。
しかし、運命のいたずらか。。。。
FOSSOCORNOの土地にほれ込んだ、父は、病に倒れ、他界してしまいます。
父の残した土地。そして、父の真意。これをすべてはくみ取れないまま、フォッソコルノの
ワイナリーはスタートします。
収量を抑えるためのコルドーネ仕立て。すべてのワインの自社畑葡萄の使用。
北イタリアでは当たり前とされていたことが、アブルッツォでは、稀有なこととされ、
周りの関係者からは猛反対されました。
しかし、亡き父の「この土地で、しっかり葡萄を栽培すれば、きっとアブルッツォ最高のワインができる。」
という言葉を信じ、採算度外視で、プロジェクトを進めました。
ベースのAIRESや、RISERVAなど、評価も次第に上がっていく中で、
このTERAMO丘陵が、アブルッツォ州で初めてのDOCG地域に認定されることになります。
「亡き父の先見の明は、本当だったんだ」
いよいよ、マルコ率いるTeam FossoCoenoも今までの方向性に自信を持てるようになります。

IMG_7909.jpg

そこで、マルコが企画した次のプロジェクトが、PROGETTO ORSUS
最高の畑「ORSUS」の葡萄を使って、マルコの地元であるヴェネトのアマローネと
少し似た干し葡萄を作ってみよう。というアイデアです。
一日中風がやまないこの畑で、葉を切り落とし、風通しを良くしたうえで、
房がなっている新梢を切断し、畑の上で、20日間葡萄を乾燥させようとというもの。

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葉を落とした最高の房に鋏を入れます。

!cid_15edb4fe484179d312f1.jpg
新梢を切断しますが、ツルが絡まっているので、
房は下に落ちません。

!cid_15edb52a103eec982333.jpg
この状態で20日間乾燥させ、収穫します。

最高の条件の最高のモンテプルチアーノを畑で乾燥させ、エキス分を凝縮させます。

そうして生まれたのが

ORSUS

ORSUS RISERVA

の2本です。

RISERVAは、FOSSOCORNO初のDOCG
MONTEPULCIANO D'ABRUZZO COLLINE TERAMANE DOCG
に認定されました。
日本でも、なかなか見かけないDOCGですが、アブルッツォ州のクオリティの真価を
感じてもらえるワインです。
限定輸入でございますが、ぜひ、お試しくださいませ。

Fossocorno-vini-Orsus.pngDOCG-OrsusRiserva.png

ORSUS MONTEPULCIANO D'ABRUZZO

ORSUS RISERVA MONTEPULCIANO D'ABRUZZO 
D.O.C.G COLLINE TERAMANE


どちらも、300本程度の限定輸入です。
ご興味のある方は、弊社担当までお問い合わせくださいませ。

#FossoCorno
#CollineTeramane



  1. 2017/10/08(日) 00:12:00|
  2. ワイン
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【新規取扱】Fattoria Ormanni【Chianti Classico】


外回りをしていてもジャケットが邪魔になる季節になって参りました。
こう暑くなってくるとあちこちで『ビアガーデン、今年も始まります!』的な広告が出てくるようになりますが、
この6月1日からの酒税法などの法令改正によりビールはじめ酒類全般の過度の安売りが制限されるようになります。
これが酒販業界にどのように影響してくるのか、ワインを生業としている我々としてはしっかり動向を見ていきたいと思います。

さて、そんなニュースも飛び交う中、弊社と致しましてはトスカーナ・キアンティクラシコの造り手
『Fattoria Ormanni-ファットリア オルマンニ-』の取り扱いを開始しました!(唐突)
一部の方には先行案内としてご紹介しておりましたが、しっかりとした量が入港しましたので正式販売開始となります!
今日はそのオルマンニはどのような生産者・ワインなのか詳しくご紹介します!


<以下、弊社資料から抜粋>

FATTORIA ORMANNI
- ジュリオ ガンベッリの意志が宿ったキアンティクラシコ-


1. 地域を知る
 トスカーナのみならずイタリア国内外でもその名が知られるようになったキアンティクラシコ。
気候、土壌、そして標高が異なるという特性により、生産されるワインは同じサンジョヴェーゼから造られるものでも非常にバリエーションに富んでいる。
気候は大陸性で、冬は寒く( 冬季の平均気温は4 ~ 5 度)、夏は非常に乾燥して熱くなり、気温が35℃を越えることがある。
標高は丘陵地帯では250m ~ 600m、山岳地帯は800m で昼夜の寒暖差がある。
年間降雨量は約700 ~ 800mm で主に冬前と春に雨が降る事が多い。キアンティクラシコを語るに外せない地形は豊富なキャラクターを持ち、ワインにそれぞれの個性を与える。
サンカッシャ-ノバルディペサ地区は泥灰質を基盤とした土壌が多く、グレーヴェインキアンティ及びそれより標高の低い一帯では粘土質石灰岩、モンティデルキアンティの尾根部分は主に砂岩石からなる石灰質砂岩、南中央部では石灰岩の石が多く、そしてカステルヌオーヴォベラルデンガの広範囲では凝灰岩が多く見つかる。
 その中で、ファットリアオルマンニが所有するおよそ60ha の葡萄畑は、西部のポッジボンシとバルベリーノヴァルデルサにまたがっており、基本的にはガレストロ(※)をメインの土壌としている。
知る人ぞ知るキアンティクラシコのエリアを代表する土壌構成であり、オルマンニのワインを語る上では欠かせない1つのキーワードとなる。
※ガレストロ: 白亜紀の有機物に乏しく、岩石に富んだキアンティクラシコ地域の典型となる土壌。

2. 生産者を知る
 オルマンニの歴史は古く13 世紀にまで遡る。当初はオルマンニ家によって所有されていたが、その後戦争に負けフィレンツェを追放される。その後、スカラッティ家・メディチ家を経て1818 年に現在のブリーニ家の所有になる。現在のカンティーナは1914 年に造られたもので、バリカイア( 木樽の貯蔵庫) に至っては17 世紀にできたものとされている。
現在のオーナーはブリーニ家五代目当主パオロ=ブリーニ氏。同氏は1960 年代からサンジョヴェーゼの巨匠と謳われたジュリオ=ガンベッリ氏をコンサルタントとして迎え入れ、トスカーナワインの代名詞とも言えるサンジョヴェーゼにフォーカスしたワイン造
りを進めていく。
ジュリオ=ガンベッリ氏が何故サンジョヴェーゼの巨匠と言われるようになったのか。
それは絶対的な試飲能力にある。彼は1つのサンジョヴェーゼのワインを試飲することで生産者・ヴィンテージだけでなく畑の位置なども特定することができたという。故に同氏は『サンジョヴェーゼの生育に適した畑』を培ってきた経験、その天才的な感覚から
見分けることができた。コンサルタントエノロゴとして手掛けたワイナリーは数知れず、モンテヴェルティーネ、ポッジョディソット、カーゼバッセなどはあまりにも有名である。
そんなジュリオ=ガンベッリ氏が目を付けたのがオルマンニの畑。バルベリーノヴァルデルサ側の畑は、アルベレーゼガレストロで白い岩石がゴロゴロとしている標高350m。現在では樹齢40 年のアルベレッロのサンジョヴェーゼを中心にワインの生産している。90 年代のスーパータスカンブームからは完全に距離を置き、地道なワイン造りを進めるが、正式なアグロノモがおらずポテンシャルを持つ畑をうまく表現できずにいた。2009 年、そこに加入したのがカステリーナインキアンティ・サンファビアーノカルチナイアのディレクターであったロッコ=ジョルジョ氏。彼はその畑のポテンシャルを活かすため手の行き届いた手入れはもちろん、積極的な畑の植え替え、圧倒的な収量制限を行い現在では60ha もの広大な畑から16 万本のワインを生産している。
2012 年ジュリオ氏は病を患いこの世を去ったが、生前最後にロッコ氏にこう言い残したという。
『オルマンニは凄くポテンシャルのある畑だけど、そのポテンシャルを発揮させることができる責任者が今までいなかった。ロッコが来てそれを形にしてほしい。』
現在はジュリオ氏の一番弟子であるパオロ=サルヴィ氏がコンサルタントエノロゴとして就任し、ロッコ氏と共に畑及び醸造面双方の改革に取り組んでいる。ジュリオ=ガンベッリ氏の意志を受け継ぐもの同士によって眠れる畑から世界を揺るがすワインの誕生も近い。


3. ワインを知る

CHIANTI CLASSICO
SANGIOVESE 95% CANAIOLO5%
参考上代:3,000 円
Chianti-Classico-Ormanni.png
バルベリーノヴァルデルサの平均樹齢40 年のブドウを選抜。
ステンレスタンクでの発酵、大樽(1800ℓ) と2,3 回落ちのバリックで12 ヵ月熟成。
鮮やかなルビーレッド。赤系果実のフルーティーな香りの中にジャムのような甘いニュアン
スも。フレッシュで伸びやかな酸と果実味、こなれたタンニンが合わさりバランスの取れた
飲み口。クラシカルなスタイルのキアンティクラシコ。

CHIANTI CLASSICO RISERVA” BORRO DEL DIAVOLO”
SANGIOVESE100%
参考上代:4,500 円
Riserva-Ormanni.png
オルマンニが所有する最高条件の畑『ボッロデルディアボロ』『モンティニャーノ』の2つ
から収穫したブドウを使用。ステンレスタンクで醗酵。新樽は一切使用せず、2 回、3 回目
のバリックで12 ヵ月熟成。その後セメントタンクで落ち着かせたのち、瓶熟を行う。
落ち着きのある色合い、プラムや熟成バルサミコなどの複雑性に富んだ香り。
しなやかな酸がタンニンと混ざり合い、しっかりとした余韻の長さも感じる。

CHIANTI CLASSICO GRAN SELEZIONE
SANGIOVESE100%
参考上代:7,000 円
GranSelezione-Ormanni.png
『ボッロデルディアボロ』『モンティニャーノ』及び、オルマンニが所有する最古の畑
『マリア-タ』より長期熟成に向いたブドウのみを使用する。樽からの過度の抽出を抑える
ため、リゼルヴァ同様バリックは新樽を使用せず12 ヵ月熟成。残りの期間はセメントタン
クと瓶詰後に熟成。色合いはややガーネット、華やか且つ高級感のある香り。酸度をしっか
りと保っており、ボリュームに頼らず上品な質感がワインのレベルの高さを感じさせる。

JULIUS
SANGIOVESE60% MERLOT30% SYRAH10%
参考上代:4,800 円
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ジュリオ=ガンベッリ氏に敬意を表し、同氏の名を冠したスーパータスカン。
濃いルビーレッド、ダイレクトな果実のアタックとスパイシーなニュアンス。柔かさと奥深
さを兼ね備えた完成度の高い1 本。ワイナリーがコンセプトに掲げる
トスカーナの地場品種にフォーカスしたDOCG レンジとは一線をがしたセパージュだが、
バランスのとれた気品のある酒質から『オルマンニらしさ』を感じることができる。

CANAIOLO
CANAIOLO100%
参考上代:3,000 円
Canaiolo-Ormanni.png
カナイオーロはキャンティで何世紀にもわたって使用されている古代エトルリアのブドウ。
本来はサンジョヴェーゼの硬さを柔かくするために補助品種の役割として使用されることが
多いが、オルマンニでは2012 年から試験的に単一での醸造を行っている。
色鮮やかな明るいルビーレッド。甘酸っぱいチェリーやキイチゴのような香り。
ハツラツとした酸と果実感が特徴の1 本。



クラシカルな一面を持ちつつ、秘めたるポテンシャルを持つキアンティクラシコ。
是非一度お試しください!

  1. 2017/06/01(木) 17:57:31|
  2. ワイン
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