ALTOLIVELLO スタッフBLOG

イタリアワイン専門インポーターALTOLIVELLOスタッフの日々の日常を綴るBLOGです。皆様に美味しいイタリアワインを飲んでいただく機会を増やすべく、日々営業中!

STRASSERHOF(ALTO-ADIGE・VALLE ISARCO)


皆さんおはようございます。
桜も満開で気温も丁度いいですね!すでにお花見は皆さんされましたでしょうか?
春といえば春野菜や山菜はもちろんのこと、海産物(特に貝類)なども春ならではの食材として市場に並び始めていますね。
そんな中、2年ほど前から取扱いを始めたストラッセルホフ(アルトアディジェ・ヴァッレイサルコ)もまさにこの季節に相応しいワインです。
普段あまりスポットライトを浴びることのないイサルコのワインですが、日本の春ならではの豊富な食材たちに合わせるべきだと思います。
今回はそんなストラッセルホフと何なのか、イサルコってそもそもどんなとこやねんというモヤモヤしている部分に焦点を当てて説明していきます。


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STRASSERHOF
- イタリア最北の地で生まれる唯一無二のワイン-
1. 地域を知る

スイスとオーストラリアに国境を接し、イタリア全20 州中一番北に位置するトレンティーノ= アルト・アディジェ州。州の真ん中に跨るドロミテ渓谷を境にトレンティーノ地方とアルト・アディジェ地方に大きく分けられる。その中でもアルト・アディジェは南チロルとも呼ばれ、ドイツ系民族の移住などで公用語はドイツ語を話すバイリンガルな土地柄で、ドイツの食文化の影響も色濃い。
アルト・アディジェの中心に位置するボルツァーノを県都とするこの地方は、その殆どが山岳地帯で3000m 級の山々が連なる。美しい山並みの景観に恵まれる一方、厳しい気候条件にさらされている。
昼夜の寒暖差が激しく冬には深い雪に覆われる。暖かくなると高原に放牧された牛のミルクからチーズを作るマルガと呼ばれる夏期だけの工房が稼働する。山間部では林檎や洋ナシの栽培も盛んで、特にリンゴは良質と評価が高く、国外にも輸出されている。
ストラッセルホフが位置するアイザックタラー( イタリア語でヴァッレイザルコ) は県都・ボルツァーノからイザルコ川に沿って北東に40km。そのエリアには渓谷を縫うように町があり、斜面に沿って葡萄畑が広がっている。前記にもあるようにドイツ圏の色が強いアルト・アディジェだがその中でも、オーストリア国境まで僅か20km という環境にあるアイザックタラーは文化・歴史・言語ともにドイツの影響を色濃く受けている。
ワインに関しても白ワインの生産量が圧倒的に多く、その大半がドイツ系品種から造られるものとなる。ぶどう栽培の限界に近い標高まで畑が展開され、日較差が激しく、主に夏季にはイタリアでも屈指の高温に見舞われる。こうした厳しい天候で育てられる葡萄は、酸味が強く熟度が高いものになる。ワインにもその風味が現れており、熟した果実味と強靭な酸味、そして渓谷の滋養分によるミネラルが感じられるのが特徴だ。

南チロルについて
13 世紀初頭、ブリクセン司教とトリエント司教の司教領をティロール伯が領主権を侵奪したのがこの広域地名の由来。その後、オーストリア帝国がチロル伯領を支配するが第一次世界大戦後1919 年、南チロル及びトリエントはイタリア王国に譲渡され、その後『ボルツァーノ県』『トレント県』となった。


2. 生産者を知る
アイザックタラーのワインを語るにはこの地に古くから根付くノヴァチェッラ修道院を忘れてはならない。ノヴァチェッラ修道院は、1142 年よりボルツァーノの町より北北東へ35kmの地に畑を所有し葡萄栽培を行う由緒ある修道院。古くはローマやヴェネツィアに向かう巡礼者の休憩所として利用され、ここで造られるワインは疲れた巡礼者達を癒していた。中世時代に聖アウグスチノ修道会が50 ヶ所に建てた修道院で、現在もその姿を残しているのはノヴァチェッラを含む5 ヶ所のみで、まさにアイザックタラーの歴史そのものとなっている。そして、ノヴァチェッラ修道院のワインはブレッサノーネ近郊の修道院傘下の契約農家や自らが所有する畑の葡萄からワインを生産している。
250 年前からこの地に住むバウムガルトネル家は林檎の栽培やノヴァチェッラ修道院の葡萄栽培農家として生活をしてきたが、現当主のハンネス= バウムガルトネル氏が1996 年にノイマルクの醸造学校を卒業したのをきっかけに自分達の所有する畑からワイン造りを開始、2003 年からワイナリーとしてのストラッセルホフがスタートする。ストラッセルホフのカンティーナは修道院よりも北に位置し、畑はノヴァチェッラとブレッサノーネに分かれ合計で5.5ha、祖父の代から植えられているミュラートゥルガウ、ケルネル、シルヴァーネル、ゲヴェルツトラミネールをはじめ、比較的樹齢の若いリースリング、グリューナーフェルトリーナーなど、合計して年間5 万本を生産している。畑によっては樹齢40 年を超える高樹齢の樹も存在する。このエリアの最大の特徴であり、ウィークポイントでもある急斜面の畑も高低差に合わせ時期をずらし数回に分けて収穫する。こうすることで葡萄の熟度の均一化を図っている。こうして収穫された葡萄はアイザックタラーの特徴でもある砂と石が多く含まれる土壌、昼夜の爆発的な寒暖差の影響で酸とミネラルが先行したワインに成りがちだが、収穫期の手間を惜しまない作業、醸造面でも一部のワインを除いて木樽を使わないことで品種本来のピュアでクリーンな果実感が活きたワインを造っている。


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3. ワインを知る

EISACKTALER SYLVANER
SYLVANER100%
1960 年代までドイツで最も多く栽培されていた在来品種。早熟な品種でニュートラルな味わいと香り、酸味と味わいの穏やかなワインが多いが、畑や土壌の影響を受けやすい。ストラッセルホフの畑の中では一番樹齢が高く、古い区画は40 年にもなる。
砂質土壌、標高700m の畑の影響を受け酸とミネラルが特徴の繊細味わいのワインに仕上がっている。
参考上代:3,600 円

EISACKTALER GRUNER VELTLINER
GRUNER VELTLINER100%
トラミナーとSt. ゲオルゲンの自然交配によりできた。1950 年代にオーストリアで最も植えられるようになる。樹精が強いため念入りな収量コントロールを要するデリケートな品種。軽快で酸が中心となるワインが多いが、ストラッセルホフはそこに果実味が加わりバランスの取れたリッチな味わいに仕上がっている。
参考上代:3,600 円

EISACKTALER MULLER THURGAU
MULLER THURGAU100%
1882 年ドイツの人植物学者ヘルマン= ミュラー氏がリースリングとマドレーヌの交配させることで誕生する。品種名も同氏に由来している。非常に早熟な品種のためドイツなど広域で栽培される産地ではデイリーワインとしての生産が多いが、ストラッセルホフでは土壌の特徴を活かした豊かな酸と青リンゴやシトラスなどのニュアンスに溢れたワインとなる。
参考上代:3,400 円

EISACKTALER RIESLING
RIESLING100%
1435 年ドイツ・リュッセルスハイムにて誕生した在来種。ドイツ・オーストリアでは言わずと知れた白ワインの王様と称されている。ピーチやアプリコットなどの風味が特徴的で、甘口から辛口まで幅広くワインが造られる品種だが、ストラッセルホフに関しては張りのある上質な酸が特徴。若いうちはその酸を活かした用途で、熟成に対するポテンシャルも兼ね備える。
参考上代:4,000 円

EISACKTALER KERNER
KERNER100%
1929 年に誕生して以来、ドイツ・ファルツを中心に栽培エリアが広がっていった。
ストラッセルホフが栽培している白ブドウの中では最も糖度が高く、醗酵の段階でアルコールが上がり過ぎるのを防ぐためセレクトイーストとナチュラルイーストを分けて使用する。
土壌由来のミネラルと酸を活かしつつ、フルーティーで厚みのあるボディを合わせ持っている。
参考上代:3,600 円

EISACKTALER GEWURZ TRAMINER
GEWURZ TRAMINER100%
グリューナーフェルトリーナーの親品種であり在来種。ストラッセルホフの中でも国内外からの
需要が非常に高い。ライチ、シトラス、ドライフルーツなど様々なブーケを持つ複雑性の高い
品種だが、味わいとしてはボリュームが出過ぎずにややドライで全体としてのまとまりがあり
食前から食中かけて楽しめる1 本になっている。
参考上代:4,000 円

- ストラッセルホフと旬の食材-
ヴァッレ イサルコのワインとして共通しているのは高標高・砂質土壌からくるキレのある酸と硬質なミネラル。提供時もワインが
冷えすぎているとこの2 つの要素が先行してしまうため、温度も13-15 度の間で品種の個性を活かすことが重要な要素となる。
食材に関しても春から初夏にかけての旬の食材を使用した繊細な味わいの料理がアッビナメントとしては相応しい。
山岳地帯という先入観に捉われず、この春から旬を迎えている海産物( 浅利やサザエなどの貝類など) や
ケルネルやゲヴェルツトラミネールなどの味わいの中にボリュームを感じるものは少しチーズやバターなどの乳製品のニュアンスを加えることで自然と舌になじむ。素朴で繊細なワインだからこそ食事との関係性はまだまだ可能性に満ちている。

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  1. 2017/04/06(木) 11:20:07|
  2. ワイン
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Buon Natale!

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年末年始の『泡』今年も豊富にあります!
今年のラインナップのご紹介です!


①CONEGLIANO VALDOBBIADENE PROSECCO SUPERIORE BRUT
ワイナリー名:LE MANZANE
州:ヴェネト
品種:グレラ100%

②VINO SPUMANTE ROSE BRUT ROSEO
ワイナリー名:LE MANZANE
州:ヴェネト
品種:グレラ95% メルロ5%

③【限定品】20・10 CONEGLIANO VALDOBBIADENE PROSECCO SUPERIORE MILLESIMO EXTRA DRY 2015 
ワイナリー名:LE MANZANE
州:ヴェネト
品種:グレラ100%

④【限定品・残り僅か】CONEGLIANO VALDOBBIADENE PROSECCO SUPERIORE RIVE MANZANA DRY SPRINGO BRONZE
ワイナリー名:LE MANZANE
州:ヴェネト
品種:グレラ100%

⑤SANGERVASIO ROSA SPUMANTE
ワイナリー名:SANGERVASIO
州:トスカーナ
品種:サンジョヴェーゼ100%

⑥BLANC DE NOIR METODO CLASSICO BRUT
ワイナリー名:IL MONTU
州:ロンバルディア
品種:ピノネロ100%

⑦ROSE DE NOIR METODO CLASSICO BRUT
ワイナリー名:IL MONTU
州:ロンバルディア
品種:ピノネロ100%

⑧OLTREPO PAVESE MILLESIMATO METODO CLASSICO BRUT 2007 
ワイナリー名:IL MONTU
州:ロンバルディア
品種:ピノネロ100%

⑨OLTREPO PAVESE CRUASE METODO CLASSICO BRUT 2010 
ワイナリー名:IL MONTU
州:ロンバルディア
品種:ピノネロ100%

⑩DOVI METODO CLASSICO 2013 
ワイナリー名:FERROCINTO
州:カラブリア
品種:シャルドネ100%

⑪DOVI ROSE METODO CLASSICO 2012
ワイナリー名:FERROCINTO
州:カラブリア
品種:アリアニコ100%

⑫MARZANI FLEUR SPUMANTE METODO CLASSICO
ワイナリー名:CANTINA DEIDDA
州:サルディーニャ
品種:カンノナウ100%

⑬MARZANI SPUMANTE METODO CLASSICO
ワイナリー名:CANTINA DEIDDA
州:サルディーニャ
品種:カンノナウ100%

⑭MARZANI ROSE SPUMANTE METODO CLASSICO
ワイナリー名:CANTINA DEIDDA
州:サルディーニャ
品種:カンノナウ100%


残り僅かのアイテムもありますが
今年は全14アイテム!
年末年始のパーティーシーンにいかがでしょうか?

  1. 2016/12/12(月) 17:57:52|
  2. ワイン
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秋の夜長に。。。


一気に気温が低くなり、晩御飯は鍋がいいなって思う季節になってきましたね。
自分は去年からこの時期は博多風もつ鍋にハマっておりまして
出汁と鶏ガラで取ったブロードを合わせてニンニク、鷹の爪、キャベツなどの野菜、モツを入れれば完成というシンプルかつ簡単な男の料理ですね。
特にモツに関してはやっぱりシマチョウが良いのですがスーパーですとなかなかコストがかかってしまうのでそこは豚白モツで。。。
あんまり長く書くとブログの趣旨が分からなくなってきますのでこの辺で。汗


寒くなると同時にこの季節ならではの旬な食材が出回るようになってきましたが
弊社としてもこの時期だからこそオススメしたいワインがあります!

ご存知、
SAN FABIANO CALCINAIA

弊社設立当初から取扱いのあるカルチナイアですが
大きく揺れ動く世界のワイン市場の中で、自分達の信念を崩さず
キアンティクラシコを代表するワイナリーとして地位を確立してきました。
そのパワフルかつボリューミーなワインはまさにこれからの季節、
イタリア料理だけでなく様々なジャンルの料理と合わせていただけるのではないでしょうか。
今日は改めてカルチナイアのワインをご紹介したいと思います!

カルチナイアのTHEスタンダード!
CASA BOSCHINO 2013/2014

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フラグシップとなるキアンティクラシコのセカンドですが
そのクオリティには目を見張るものがあります。
親しみやすい価格も嬉しいトコロ。
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ70%、カベルネ・メルロ30%
参考小売価格:2500円

アルトリヴェッロ安定の4番バッター!

CHIANTI CLASSICO 2013/2014
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最早言わずと知れた弊社看板商品。
VT毎の味わいの変化も少なく常に安定した品質のワインを造り続けてきました。
この季節だからこそ改めて味わってみてはいかがでしょうか。
参考小売価格:3000円
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ90%、他10%

カルチナイアの名を世に知らしめた至高の1本!

CERVIOLO ROSSO 2010
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2008年よりサンジョヴェーゼの使用を止め
完全なボルドーセパージュに転換された力強い1本!
赤ワインをしっかり使った煮込み料理と一緒に。
参考小売価格:6000円
ブドウ品種:カベルネソーヴィニヨン50% メルロ25% プティヴェルド25%

良年のみの生産!

CABERNET SAUVIGNON 2011
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サンファビアーノの畑の特性を生かした良年のみ生産されるワイン。
力強さの中にも優美な印象を感じさせます。
参考小売価格:4600円
ブドウ品種:カベルネソーヴィニヨン90% プティヴェルド10%

ワイナリーがが誇るサンジョヴェーゼの最高峰!

CHIANTI CLASSICO GRAN SELEZIONE"CELLOLE"2013
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2010年にキアンティクラシコに新たに制定されたグランセレツィオーネ。
厳選されたブドウ、長い熟成期間からなるまさにキアンティクラシコの最高峰。
年末年始に相応しいワインですね!
参考小売価格:5200円
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ90% メルロ他10%

どれも十分なポテンシャルを秘めたワイン達です!
オーソドックスにトスカーナの伝統料理(ビステッカやトリッパ)に合わせてみたり
様々な煮込み料理(ビーフシチュー、コッコ―ヴァン、ボルシチetc)など国を飛び越えて楽しむのも
料理とワインの美味しい醍醐味ですよね!
この年末年始はカルチナイア!是非お試しください!


※業務店の皆様、価格及び条件などは各担当までご連絡下さい。






  1. 2016/11/10(木) 18:21:05|
  2. ワイン
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夏の始まりはピガートですよ!ピガート!

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5月も終盤、

サミットがあったり、

某東京都知事の問題があったり、

ニュースは事欠かない5月でしたが
6月はどんなセンテンススプリング砲が火を噴くのでしょうか?笑

さて、今日は雨が降って涼しい1日ですが、
既に各地で真夏日を記録するなど夏の訪れを感じさせる日が続いています。

更に、梅雨を迎える日本列島、
今日のようなジメジメ、ムシムシといった季節、夏の始めにおすすめしたい商品のご案内です。



リグーリア州ランツォのワイナリーMASSIMO ALESSANDRI(マッシモ アレッサンドリ)
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PIGATO RIVIERA LIGURE DI PONENTE COSTA DE VIGNE
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◆海抜300m以上、樹齢20年前後のランツォの畑で収穫される葡萄を使って造るベースのピガート。
複雑で、ミネラルもしっかり有る、バランスの良いワインです。



PIGATO RIVIERA VIGNE VEGGE LIGURE DI PONENTE COSTA DE VIGNE
ピガート ヴィニェ ヴェッジェ リヴィエラ リグレ ディ ポネンテ “コスタ デ ヴィーニェ”
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◆樹齢30-40年のピガートを600リットルのトノーで発酵、熟成。
凝縮された葡萄とミネラルの硬さが高次元でまとまった秀逸さ、
ピガートって、こんなに美味しいんだ!と思わせてくれるワイン。


マッシモ アレッサンドリは昨年より本格的に輸入を開始した
ワイナリーでようやく日本でも少し名前が知られるようになってきたかと思います。

まだまだご存知ではない方もいるかと思いますので少しワイナリーの説明を、

マッシモ アレッサンドリは
元々、アルベンガで45年間続く名店、PERNANBUCCO(ペルナンブッコ)の長男マッシモ氏が
自分のレストランで使うために1996年にワイン造りを始めたのがきっかけでした。
今でも主に国内での流通がメインで初めての海外輸出が日本なんです!

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画像右がオーナー、マッシモ氏、真ん中はシェフを務める奥さんのニコレッタさん、左はお父さんのルチアーノ氏

PERNANBUCCOの様子とお料理
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(お腹が空いてきちゃうみごとな料理ですね!)



畑はアルベンガから北に15km登ったランツォという地域、
元々祖父が持っていた0,5haの畑から始め、
少しずつ増やしていき今は約6haの斜面に沿った段々畑で葡萄を栽培しています。
ティレニア海の温暖な気候と、フランスへ伸びるVALLE AROSCIA(ヴァッレ・アロジア)に沿って下りて来る
北からの冷たい風による寒暖差と鉄分を多く含む弱酸性土壌の影響で骨格がしっかりしたワインが生まれます。



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(この先はフランスに繋がるそうです。)

白葡萄はピガートをメインに親戚が住んでいるローヌから取り寄せたヴィオニエとルーサンヌも栽培、
黒葡萄はグラナッチャをはじめ、シラー、ロッセーゼ、国際品種のカベルネ、メルロも栽培しています。

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レストランオーナーとして、食事に合わせる事を一番に追求したマッシモが生み出す2種類のピガート、

蒸し暑い日本の夏にはマストアイテムです!!

  1. 2016/05/27(金) 15:56:23|
  2. ワイン
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○ンテンススプリング!


年明け早々世間を賑わせたタレントの○ッキ―さんの不倫騒動に翻弄されている間に
会社近くのソメイヨシノが蕾を見せ、もう春がやってこようとしています。

この時期になると弊社とは定番、ご存知の方も多いのではないのでしょうか。。。

チャリティーロゼ 2016!

東日本大震災から5年、一つの節目を迎えます。
しかし、被災地の復興にはまだまだ時間が掛かることを忘れてはいけません。
イタリアワインを通して少しずつでも継続できる支援をしていくため、
今後も「チャリティーロゼ」をスローガンに、ロゼワインの売上の一部を
復興のために被災地に送りたいと思っております。

弊社取扱いのロゼワインも着々と増え、現在では全12アイテムとなりました。
これだけロゼも種類があると味わいが偏りがちになってしまいそうですが
北から南までほぼイタリア地場品種、そして造り手の色がしっかりと出たラインナップです。
用途や提供シーンによってそれぞれの活躍をしてくれるのではないかと思います。
商品ラインナップはこちら。


http://www.altolivello.jp/pdf/charityrose201604.pdf

その中でも個人的にオススメなのはこちら!
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先月末まで来日していたサンジェルヴァジオから
サンジェルヴァジオ ローザ スプマンテ
イタリアおろか、トスカーナでも珍しいサンジョヴェーゼ種100%で造られるロゼスプマンテ。
しっかりとした泡立ちはもちろんのこと、辛口ながら
アフターにフレッシュなラズベリーのようなチャーミングな果実感が楽しめます。
春先に旬を迎える魚介のお刺身やカルパッチョ、
特にアイナメなどほんのり脂の乗った魚などは
黒ブドウならでは旨み、爽快な泡立ちがよりそのお皿との相性を高めてくれます。


市場としてはロゼワインはまだまだ日常的なものとして
浸透していないように見受けられます。
未だに一時代の先入観が抜けきっておらず手が出ないという方も
少なからずいらっしゃるのではないかと思います。
そんな方でもこの季節だからこそロゼワインを飲んでほしいと思います。
信頼のおけるワインショップ、お店のソムリエさんに

『今日オススメのロゼワインは?』

と聞いてみてください。
きっと好みに合った、料理との相性を考えたワインをセレクトしてくださるはずです。
そのオススメのロゼを一口飲んだ時、

『何このロゼ、美味しい!』
『この料理にこのワインだとどんどん食べれちゃう!』

そんな発見が必ずあると思います。
より『ロゼワイン』が皆様の身近なものとなれば幸いです。
このブログを読んでくださった方、今晩はロゼワインで乾杯しましょう!

  1. 2016/03/10(木) 12:22:06|
  2. ワイン
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