ALTOLIVELLO スタッフBLOG

イタリアワイン専門インポーターALTOLIVELLOスタッフの日々の日常を綴るBLOGです。皆様に美味しいイタリアワインを飲んでいただく機会を増やすべく、日々営業中!

ずっしーとワインを学ぼう2「ヴィンテージその1」

8月も下旬に入りました!
夏ももうすぐ終わりますが、皆さん夏のやり残しはありませんか?

BOSSと西の番長は夏休み中。
カーサボスキーノ親善大使は来週夏休み、
それぞれ夏をエンジョイされてます。

そんな、僕もお盆に夏休みをもらいとあるところに行って参りました。
その場所とはこちら
ビッグサイト2
国際展示場こと
東京ビッグサイト


そう僕が行ったのは
コミックマーケット通称コミケです!!

IMG00249.jpg


毎年夏と冬に行われる同人誌などの世界最大規模のイベントです!
今年も3日間で約55万人の人が訪れていたそうです。


1日平均約20万人という人、人、人、人といった具合で
DSC_0371_20140819173252433.jpg


これは今回のコミケではありませんが
正に人がゴミのようにいます!
ちなみにこの時は始発で来たのですが、前にも数千人単位でいて前も後ろも人だらけな状況です。

これだけの人がいるということは
それだけ買うのにも時間が掛かるわけで・・・・
2時間、3時間待ちは当たり前!
ディ〇ニーも真っ青なレベルの待ち時間が待っているわけです・・・
4時半の始発に乗って6時前に到着、10時の開始までひたすら並び、
いざ始まったら2,3時間待ち。(しかも物によっては売り切れてしまい買えない。)

特に、夏は会場内は40℃を越える熱気で倒れる人も続出。
僕も昨年熱中症になり初めて点滴を体験しました・・・

書いてて思いましたが日本人はドMですね!

とまあこんな感じでドMな夏休みを過ごしたわけですが、

夏のやり残したことが1つありました!(夏より前からですが・・・)


第1回からはや2ヶ月


企画倒れになってしまったのかという声も
あちらこちらから、あるような、ないような・・・
お待たせしました!!

あっ
待ってない?


そんなこと言わずに行きましょう!

第2回ずっしーとワインを学ぼう


始まります。


今回のテーマですが、

これもワインの常識なのかもしれませんが、

『ヴィンテージ』
について色々学んでいこうと思います!

ヴィンテージは本来そのワインの収穫から瓶詰めされるまでの工程をさすようです。
それが同一年に一定の区域から収穫されたぶどうのみを使って醸造されるワイン、また、そのワインに使われたぶどうの収穫年を指すようになったようです。

そこから派生してジーンズなでどのヴィンテージ物などの用途になったみたいですね。
さて、、
ワインのヴィンテージでよく言われるのは、

この年の葡萄の出来はいいからこの年のヴィンテージは高いとか、
誕生日に生まれ年のヴィンテージのワインをもらったとか、
色々な場面でヴィンテージという言葉を使います。

前者のいい年のヴィンテージとはどういう条件で決められるのか、
素人の僕はちんぷんかんぷん。

調べてみることにしました。
前回ウィキペディアのコピペ丸出しのブログを書いたところ、
BOSSからダメだしをくらったので今回からなるべく、自分の言葉でまとめていきます!

今回、いい年のヴィンテージの条件を調べる為使ったのは
僕の教科書の一つである田辺由美さん著書の「田辺由美のWINEBOOK2014」です。

そこにはこうあります。

グレート・ヴィンテージの条件
1.開花時期は暖かく、短期間で開花が終了すること。
2.夏までの期間、ぶどうの粒が大きく育ちすぎない程度の栄養と水分が供給されること。
3.色付期の直前は水分ができるだけ少ない状態でなり、樹木の生長がないこと。
4.収穫までは葉に十分な栄養と日射量があり、葡萄が完全に成熟すること。
5.希釈(雨による葡萄粒の水膨れ)や病害が起こらず完熟した葡萄となること。

中々厳しい条件があるのですね・・・
教科書によるとトスカーナは2006、2007年、
ピエモンテは2000、2001、2006、2011年が
偉大な年とあります。
細かく見るともっと出来がいいとか、
ここはそんなに良くないとかありそうですが、
この2つの州のワインを探すときはこの年を探すといいのかな?

今回は葡萄の出来によるところからのヴィンテージを学びましたが
次回は寝かせたことによるヴィンテージの差について勉強してきます。


今度は早い更新を心がけます。
まだまだ無知ですが間違えなどありましたら教えてください!

何とか夏中に更新できて良かったです。
皆さんも夏にやり残したことがないように夏を楽しみましょう!
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  1. 2014/08/22(金) 22:22:22|
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ずっしーとワインを学ぼう1「ブショネ」

こんにちは!

アルトリヴェッロの隠れキャラのずっしーこと図師です。

平日の日中は事務所に篭りきりであまり外に出ないのですが、
最近の振ってリ止んだりな天気は本当に嫌ですね。
早く夏になって欲しいものです。
夏は夏で昨年熱中症になった苦い思い出があるのですが・・・・・



さて!

今日からワイン初心者である僕がエキスパートな方々に囲まれて日々生活している中で、
疑問に思ったことや、興味を持ったことを勉強しつつ、このブログにまとめていこうと思います。

ほんーとうに初心者なので、基本的なことなど間違いなどあるかと
思いますが、その時は、ぜひご一報ください!

では記念すべき
第1回目のテーマですが、

『ブショネ』

についてです。


いわゆるコルク不良というやつですね。
この業界に入るまで、名前は聞いたことはありましたが、
実際どういう状況になると不良と言われるのかちんぷんかんぷんでした笑
ワインを扱う上で避けては通れないコルク不良。

そもそもコルクとはなんなのか、
どれくらいで発生するのか、
なんで、不良品がでるのか調べてみました。

ワインボトルの栓には伝統的にコルク栓が使われてきた。コルクは弾力性・防水性に富み、液体を密封するには好都合な素材である。
しかし近年では、コルク栓に代わってスクリューキャップのボトルを採用するメーカーが増えてきた。その理由の一つにはコルク特有の臭い(コルク臭)がある。

天然素材であるコルクは品質のばらつきが多く、常に一定の割合で臭いの強いものが含まれる。

これがワインに移ると香味を害し、ワインの価値を下げる一因となる。

コルクの品質にもよるが、その割合は 2-5% に上ると言われている。
またコルクに用いられた塩素系の殺菌剤や防腐剤が真菌による代謝を受けてメチル化し、
2,4,6-トリクロロアニソール(TCA; 2,4,6-trichloroanisole、右図)等のハロゲン化芳香族化合物を生じて異臭を放つ問題(ブショネ(bouchonne)と呼ばれる)もある。これはコルク製造時の問題であり、ワイン瓶詰め後の保管状況に由来するものではない[12]。

もう一つの理由は、瓶詰め後のワインを飲むまでの期間が短くなってきた、という市場の嗜好の変化がある。良いコルク栓は数十年に渡って品質を保つが、数年であればスクリューキャップも十分な機能を果たす。

その為、特にコルク栓を採用する理由が無いというものである[13]。
評論家によっては、スクリューキャップはさらに長期の保存に耐えるポテンシャルを持っていると主張する人もある[14]。また、低価格帯のワインを中心にプラスチックなどの合成素材を使用した合成コルクが使用されることもある。合成コルクはコルク臭などの問題が起きないが、コルクを抜く時に天然コルクよりも抜きにくいことがある。


ウィキペディア ワインの栓の項より


とありました。

意外に確率高いんですね。
100本あれば5本くらいはコルク不良の可能性があるのか・・・・
しかもワイン自体は何も悪くなくコルク製造のときの問題なのですね。

開けてみないと分からないのもつらいですね。
いいワインを何年も寝かせておいていざ栓を開けたらブショネだったなんて切すぎます・・・・

上の文にもありますがスクリューキャップや合成コルクを使った商品はアルトリヴェッロにもあります。
が、やっぱりワインといえば、コルクなのかなって初心者的イメージで見ちゃいます。

さて、なんでブショネを最初に選んだかといいますと

今日噂の夏モンキエロ

GAVIを事務所にて試飲したのですが、



gavidigavi-btl.jpg





ブショネでした。 




orz

前日試飲したときとは明らかに違う香り。
これなら僕でも気付くという感じでした。

せつない

そんな思いから第1回はブショネを取り上げました。


こんな感じでちょくちょく更新していけたらなっと思っています。
次回も期待しないで待っててくださいね~!


  1. 2014/06/27(金) 17:54:13|
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