ALTOLIVELLO スタッフBLOG

イタリアワイン専門インポーターALTOLIVELLOスタッフの日々の日常を綴るBLOGです。皆様に美味しいイタリアワインを飲んでいただく機会を増やすべく、日々営業中!

今年もありがとうございました! 

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2016年もあとわずか、皆様にとってはどんな一年だったでしょうか。
アルトリヴェッロとして9年目の今年は、毎年のことながら順風な一年とはいきませんでしたが、
またひとつ、皆さんのおかげで会社としても成長できたと思います。
世界情勢、欧州連合をめぐる動き、海運業界の危機、国内のアルコール離れ、
などなどネガティヴな要因もありましたが、
新しい市場に参入できたり、10年越しで取扱いを開始したワインがあったり、
歴史あるワイナリーとの仕事の開始など、
ポジティヴな出来事も沢山ありました。
そして、なにより、若いスタッフたちの成長も垣間見れた一年だったとも感じています。
さて、明日から始まる新年。
干支は 『酉』
酉の字の由来は酒壺から来ているとも言われますし
また、我々イタリアワイン界には欠かせない
『黒鶏』の年でもあります。
創業10周年を迎える弊社としても、社会に必要とされる企業として認知され
継続していく意義と実力を、再度固めて行けるよう努力して参ります。

サプライヤー、顧客、そして消費者の皆様に改めて感謝し、今年を締めくくりたいと思います。
皆様にとって、健やかな新年でありますよう、記念いたします。

株式会社アルトリヴェッロ 代表取締役 伊東長敏
GIORGIO /ALTOLIVELLO CO., LTD.
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  1. 2016/12/31(土) 23:23:30|
  2. giorgio
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2016 メリクリ ♪ 伊東的にはこの1本。

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BUON NATALE 2016

こんにちは、伊東です。
ことしも町のイルミネーションが綺麗な季節になりました。
クリスマス、年末年始のスパークリングは、皆様お決まりでしょうか?
シャンパーニュをはじめとする瓶内2次発酵のワインが、年末の
定番ではあると思いますが。
イタリアに携わる者として、やはり
PROSECCO
の存在は、無視することは出来ません。

「でも、PROSECCOは普段から飲んでいるから、わざわざ
クリスマスに飲まなくてもねぇ。。。。(ー_ー)!!」


という声も良く聞きます。
だったら、特別なPROSECCOを飲んでみてはいかがでしょうか?

CONEGLIANO VALDOBBIADENE PROSECCO SUPERIORE EXTRA DRY MILLESIMO 20・10 2015 LEMANZANE

こんなに長いスパークリングワインの名前、なかなか在りません。(笑)

そうではなくて。。。

プロセッコDOCGの実力ワイナリー、レ・マンザーネ。
コネリアーノ ヴァルドッビアーデネに40ha所有するグレラの畑から
最高のプロセッコを作り出す生産者ですが、
マンザーネの中でも最も歴史の古い2haの畑の葡萄のみを使い、
通常よりも1ヶ月ほど長めの2次発酵できめ細かい泡を作り出すプロセッコこそ、
この
CONEGLIANO VALDOBBIADENE PROSECCO SUPERIORE EXTRA DRY MILLESIMO 20・10 2015 LEMANZANE
ながいので、
プロセッコ 20・10
20・10 はヴェンティ プント ディエチ と読みますが、この名称は
2010年に、コネリアーノ ヴァルドビアッデーネ地域のプロセッコがDOCGに昇格したことを
記念して、このワインが作られた事に、由来します。
この2015ヴィンテージで6年目のリリースになります。


6本入りのカートンも格好良いです!!
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特別な日の為の特別なPROSECCOで、素敵なクリスマスを!
  1. 2016/12/21(水) 12:00:33|
  2. giorgio
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恵比寿ワインマーケットPARTY 試飲販売しますよ!

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San Fabiano Calcinaia Tasting
in WINE MARKET PARTY EBISU GARDEN PLACE
2016.11.23 13:00-18:00


久しぶりに、恵比寿ガーデンプレイス内、ワインマーケットPARTYさんで試飲販売を行います。
アイテムは、定番中の定番である、カルチナイアの3アイテム

TOSCANA IGT CASA BOSCHINO 2013
CHIANTICLASSICO 2013
CHIANTI CLASSICO GRAN SELEZIONE CELLOLE 2013


の予定です。
店舗奥のセラー入り口にて、私伊東が販売しますので、皆様、バカラのイルミネーションを見がてら
いらしてくださいね。
当日のみの試飲特価も適応しますので、年末向けの大人買いにも是非!

WINE MARKET PARTY
http://www.partywine.com/
  1. 2016/11/18(金) 20:36:56|
  2. giorgio
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PROSECCO DOCG RIVE SPRINGO

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PROSECCO CONEGLIANO SUPERIORE SPRINGO!!


梅雨真っ盛りの国内ですが、夏はもうすぐそこまで。涼しいワインのご案内をさせて頂きます。

DOCGプロセッコが制定されて5年。プロセッコの世界は完全に2分化されました。
高品質を求めるConegliano Valdobbiadeneと、価格を追求するDOCや
GleraSpumanteの類のもの。
現地の葡萄の高騰も有り、DOCGプロセッコは少し手頃感は感じなくなったかも
知れませんが、品質向上は目覚ましいものが有ります。
DOCG協会ではエリアの中に43のRIVEと呼ばれるクリュを制定し、
ラベルへの記載を認めています。
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http://www.prosecco.it/it/prosecco-superiore-docg/tipologie/#!rive

レ・マンザーネの所有するコネリアーノの区画にもRIVEが存在します。
今回、レ・マンザーネから2つのRIVEがリリースされました。
RIVE di Manzanaの葡萄から作られるSPRINGO BRONZE
RIVE di Formenigaの葡萄から作られるSPRINGO BLUE
です。
Manzanaからはふくよかで力強いプロセッコが、Formenigaからは
キレが有り、シャープなプロセッコがリリースされます。

ものは試しという事で。こちらの2種類を120本ずつのみ輸入致しました。

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飲んで頂いて驚くのは、同じプロセッコでもここまでカラーが違うのか。
という事と、根本的にどちらのワインにも共通して感じる、酒質のレベルの高さです。
改めて、LE MANZANEというワイナリーのクオリティへの挑戦を垣間見た気がします。
他のワイナリーからも、今後、いろいろなRIVEのプロセッコが出てくると思います。
日本でもRIVEでPROSECCOを選ぶ日が近いかもしれません。

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15年前にはPROSECCOのクオリティとしては考えられませんでした。

プロセッコの未来は、彼が担っています!


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Le Manzane3代目のマルコくん
現在、コネリアーノ醸造学校で醸造を学びながら、偉大なる父の下で、修業を積んでいます。




  1. 2016/07/14(木) 19:00:06|
  2. giorgio
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プレフィロキセラの海ワイン達。本領発揮です。

皆さんこんにちは、Giorgioです。
BLOGもスタッフにまかせっきりで、良くありませんね。というわけで久々の更新。
Campi Flegreiのお話です。
Campi Flegrei(カンピフレグレイ)は、カンパニア州ナポリ県に位置する半島で、ワインのDOPの名前にもなっています。
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こちらの図で見ると、NO.4の青いところがカンピフレグレイです。ナポリの西側。
プローチダ島、イスキア島を臨む半島部です。
wikipediaで検索すると
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E5%B9%B3%E9%87%8E
フレグレイ平原として、火山性カルデラ盆地という大きなカルデラの中にある町として
知られています。半島部はカルデラ湖だらけで、湖の周りに葡萄畑が有ります。

20 Giugno 2011 Campania 039-mini
この航空写真は凄いです。まるでクレーター。

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最初の噴火は40,000年前とも言われていて、古くからヴェスヴィオとともに、南イタリアの火山として
知られています。半島全体が火山灰の土壌で形成され、まるで線香立てのようなフカフカの灰に
葡萄が栽培されています。
ギリシャ時代にはクーマといわれる都市が形成され、避暑地として栄えました。
葡萄の栽培はこのころから盛んで、ローマ時代にもワインの産地として、バカンスの場所として
知られていました。
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現在のカンピフレグレイDOCには280haの広さのに18軒の生産者が有りますが、ボトリングまでしている
生産者は数軒。
このカンピフレグレイDOCの最大の特徴は、
DOC地域ほぼ全域で、自根(プレフィロキセラ)が残っていること。
です。

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こちらの写真のように、火山性カルデラ盆地だけあって、土壌がほぼ灰で出来ています。
こんな土壌でも葡萄は育つのですから、凄いですよね。
灰の土壌は硫黄分が高く、砂の粒子が細かい。そして、地熱が高いことも影響して
フィロキセラがこの地域には入って来れなかったそうです。
そんな不思議な火山地帯に栽培されるのは、主にファランギーナと、ピディロッソの2種類。
20 Giugno 2011 Campania 055
非常にプリミティブな感じの畑ですよね。これでもコルドーネ・スベルナート(垣根)ですが、背の高い仕立てです。
Cantine Farroはこの地域で50haの畑を管理しており、比較的大きな規模のワイナリーです。
しかし、生産している葡萄は2種類、ワインは4種類のみ

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□Campi Flegrei FALANGHINA
□Campi Flegrei FALANGHINA “Le Cigliate”

〇Campi Flegrei ”DepieRose” PIE DI ROSSO
●Campi Flegrei PIE DI ROSSO


カンパニア州ではよく見かけるファランギーナですが、カンピフレグレイの物は、印象がかなり特徴的で。
とにかく塩気を感じて、キレの有る印象です。
内陸のベネベント県のファランギーナは、パインのようなフレーバーが特徴とされますが、
カンピフレグレイのファランギーナは、柑橘の果実味と、キレの有る酸が特徴。
ピエディロッソも、ロゼはかなりの辛口、同じく塩を感じます。
赤は、出汁系の(笑)旨みが有る、なんだか懐かしい味わい。
地元では、こんな使い方が主流です。

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ん~。お腹が空いてきますね。
これだけ、魚介に会うワイン、イタリア中探してもなかなか無いと思います。
暑くなるこれからの季節。新鮮な魚介と合わせるのは、
ギリシャ時代からお墨付きのカンピフレグレイの海ワイン達です。


お求めは、お近くのワイン専門店で!

  1. 2016/07/06(水) 16:10:26|
  2. giorgio
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